テーマ:社交ダンス(8310)
カテゴリ:競技会関連
今日開催予定だったJBDF後期関東甲信越ダンス選手権大会は、新型コロナで中止が発表されました。
選手権はプロ、アマ共に年1回ずつしかなくて、茨城県で開催されるのも久しぶりだったので楽しみにしていたんです。 来年、茨城県でjBDF関東甲信越の県別対抗戦が開催されることになっていて、この大会が県代表選手の選考会も兼ねていました。 主催する県は毎年3チーム(1チームは3〜6カップル)くらい出場させることになっていますので、この試合に出場しておけば代表選手になれる可能性が大でした。 コロナ第5波の影響は大きく、9月の新潟大会、長野大会、群馬大会も中止になっていて茨城大会で4つ目です。 試合数が少なくなるとも持ち級の維持も難しくなります。 私たちはスタンダードは前期で維持を決めていますが、ラテンはもう一回試合に出る必要があって、この選手権に出ることで決めようと思っていました。 ワクチン接種の日程もそれに合わせて決めていたんです。 ラテンA級維持のためには次の埼玉大会がラストチャンスですが、ワクチン2回目接種のタイミングと重なって出場は無理かなと思っています。 残念ですけど来年はB級に降級かと思っていたら、思わぬ朗報が耳に飛び込んできました。 JBDFの総会で今年も降級なしと決まったらしいという情報です。 家に帰って調べてみたんですが、そんなお知らせはホームページに全く公開されていないのでヌカ喜びかもしれません。 これで降級させられたらJBDFやめるという声も耳にしますが、自分たちはやめる気は特に無くて、ただJBDFではA級に上がるのが結構大変なのでまた返り咲くことができるかどうかは微妙です。 JDSFは早々に降級なしの方針を打ち出していますし、長い緊急事態宣言下で試合参加を見合わせていた方々も多いことでしょう。 降級なしが本当なら、喜ぶ選手は多いと思います。 いずれにしろ、もうあと少しで今年のシーズンも終わり。 ワクチン接種も済んで、来年は年始から楽しく試合に出られたらいいなあと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/10/05 08:09:31 PM
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