テーマ:社交ダンス(8309)
カテゴリ:今日の出来事
競技会形式の踊り込み練習会を行いました。
第1回目からちょうど2ヶ月後といったところ。 その間にワクチン2回接種も終わり、感染対策もバッチリです。 メンバーも少し入れ替わりました。 試合に出るチャンスが少ない今、本気出して踊りきる競技形式の練習会は貴重なんですが、結構ハードなのでシニアには覚悟のようなものが必要になります。 取りまとめてくださっているカップルがとても几帳面な方で、プログラムも音楽も、イエローカード&レッドカードも用意してくださっていました。 参加者はスタンダード10組、ラテン7組です。 秋桜カップにはルールが2つあります。 1 音楽がかかっている間は踊り続けること 2 カップル間でもめないこと 普段の練習ではカップル間で言い争うのは普通ですし、気に入らなければすぐに踊るのやめることも多いですが、一応競技会形式なのでそれをやったらイエローカードということです。 イエローカードが出そうなシチュエーションが全然なかったわけではありませんが、レッドカードになると罰ゲームですので、そこはまあ大人の対応ということで乗り切りました。 それより秋桜カップって名前だったんだ...。 試合はジャッジなし、全員決勝進出という形で、予選1次、2次、準決勝、決勝と4ラウンド踊ります。 予選は4種目、準決からは5種目。 2ヒートに分かれて踊りますので1曲は休憩できます。 同じヒートで踊るメンバーは準決勝で一度入れ替えがありました。 最初はスタンダードで、ワルツ、タンゴ、ヴェニーズ、スローフォクス、クイックの順で踊りました。 ラテン参加者は全員スタンダードも参加していたメンバーで、2次予選のあたりから足がつったとかいう選手が続出。 私も準決のチャチャでつりそうになって、あわててアミノバイタルと水分補給しました。 ラテンはチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブの5種目です。 考えてみたら全部で36曲も本気で踊ってますから、これは身体にきますね。 家に帰ったのが10時くらいでそこから晩御飯だったんですが、お腹減ったことより、つりそうな足をなんとかする方が先決でした。 足の甲とか指とかがつるんですよ。なんでですかね。 普通の試合では準決・決勝は5種目連続ですから、筋肉回復の時間もなくもっと過酷なんですよね。 これまでよくそんなこと出来てたなと、それが遠い昔だったような気さえしました。 すごくいい刺激になったことは確かです。 楽しくダンス練習したいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/14 09:29:49 AM
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