社交ダンスA級への道

2024/05/05(日)20:09

第31回茨城県南春期ダンススポーツ競技大会

競技会関連(1178)

桜満開のお花見日和となった日曜日、地元の試合に参加してきました。 ダンス始めたばかりの頃、サークルのパーティでよく来ていた体育館です。 敷地内の桜も満開、いつの間にか体育館の横に武道館が出来ていました。 会場は、茨城県の牛久運動公園体育館メインアリーナです。 開会式の挨拶で、五月に開催される世界戦・東京オープンを是非皆さんも見に行ってくださいというアナウンスがあったんです。 一緒に聞いてたクロちゃんと『出場するレベルの人はいないだろってこと?』なんてクスっと笑いました。 クロちゃんたちとは何度か世界選手権をご一緒したことがある茨城代表の同志なので、シニアラテン競技があれば一緒に参戦したいところだったんですけどね。 一般戦はA、C、D級、年齢別ではシニアII・IIIA級のそれぞれラテン・スタンダードがありました。 私たちはA級ラテンとスタンダードに参加です。 ラテンはすでにA級維持を決めているので気が楽でした。 職場の友人が応援に来てくれることになっていたので、いい踊りを披露して、できれば優勝で花を添えたいところです。 午前中のA級ラテンは出場13組、予選からサンバ、チャチャ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブの5種目を踊りました。 最初の種目サンバの出だしの振り付けを先週自分たちで変えたんです。 それがうまく機能しなくて焦りました。 ドレスは最近よく着ているレッドのフリンジドレスです。 大将もドイツで買ってきた黒のセクシー部長コスチューム。 準決でもうまく噛み合わず、決勝のサンバは振り付けを元に戻してようやくノーミスで踊れました。 結果は準優勝です。優勝はクロちゃんたち。 賞金額がちょっと違ったかな。うちは3千円でした。 午後からのスタンダードA級戦は、昼休み後最初の試合です。 大急ぎで茶色のファンデーションを落とし、着替え、髪型を変更して、おにぎり半分だけかじって整列。 コロナ後、太って着られなかった黒のドレスがようやく入るようになったのは大喜び。 それでもまだキツイんですけどね。 スタンダードA級は出場組数52組で5ヒートに分かれ、1次予選はワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップの4種目を踊りました。 今回も1次、2次予選のあと、ヴェニーズワルツが加わって5種目になる最終予選まで進みました。 14位の成績で、あともう2点で準決勝だったんですよ。 全部で28曲踊りました。 久しぶりに自分たちの試合の様子をビデオに撮ってみたんですが、やってるつもりで全然出来てないところが多々目について、反省材料てんこ盛りでした。 スタンダードA級はこれで4回目、維持まであと1回です。 応援してくださったた皆様、どうもありがとうございました。 また、がんばります。 競技会情報はこちらから

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る