テーマ:社交ダンス(8580)
カテゴリ:ワンポイントレッスン
これまでにも何度かトーンについて触れてきましたが、社交ダンスのようなヨーロッパ発祥系のダンスはルーツにバレエがあるものが多いようです。
バレエはグッと身体も頭も立てて、つま先で立って足をピンと伸ばして、これ以上高くなれないくらい上に伸びますよね。 ヨーロッパは歴史的にキリスト教がベースにあって、神様は天上界におられるのでダンスでもより高く上を目指す傾向があると何かの本で読んだことがあります。 先週土曜日、車の点検と母の面会の後、夕方からコスモスクラブがありました。 月に一度のレッスンがたまたま6月末と7月頭で2週連続となったんです。 ボディトーンという言葉をよく耳にはしますが、意味分かりますか? ツンツンに立てということじゃないんですよね。 一言で言うと、落ちないボディです。 『おへそを縦長に伸ばしてください。』 先生に言われました。 いろんな言い方があるもんだなあと感心しましたよ。 英美先生は一番下の肋骨と骨盤をできるだけ離すと言う表現でした。 どちらも同じことだと思うんですが、石原先生が言われたのはそれだけじゃなくて、右ストレッチ、左ストレッチの時はそれぞれの方向におへそをさらに伸ばすようにと言われました。 逆を縮めるのではないんですね。 おへそが丸くなったり、ましてや横一文字になったりなんていう瞬間があってはならないとのこと。 これが落ちないボディの作り方です。 疲れてくるとだんだん肩が上がってきて、おへそもつぶれてきますけど、そうならないで1分半踊りきらないといけないんですね。 普段から縦長のおへそを作るイメージで生活していると、下腹も凹んでくるかも。 皆さんも良かったらチャレンジしてみてくださいね。 7月27日(土)にシナジー(SYNERGY)という誰でも参加できる練習会を先生たちが企画されています。 PVは生成AIで作成されたそうです。 ご興味ある方はこちらからどうぞ。 楽しく練習したいです< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/07/11 06:47:22 PM
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