4月から新しい部署に異動になって、これまで全く使ったことがなかったIT用語が次々に登場してそろそろオーバーフロー気味になっております。

知っといて損はないけど知らなくても生きていける事ってたくさんありますよね。

仕事をしてなかったら、きっと一生縁がなかったような言葉ばっかりです。





例えばXAMPP（ザンプ）って聞いたことあります？

Web開発やサーバー環境構築のためのソフトウェアやツールを一括で無料ダウンロードできるパッケージです。

類似製品にBitnami、Firebase Authentication、Unreal Engine、Anacondaなんていうのがあるらしいんですが、どれひとつとして聞いたことありませんでした。





Mac使いの中にはHomebrew（ホームブロウ）というのを使っている方もいらっしゃるかもしれません。

これも私にとってはお初でした。

無料インストール画面のビールマークに親しみが湧きます。

macOSやLinux上で動作するプログラムソフトをコマンドラインから簡単に管理できるツールです。





Visual Studio Code も無料インストールできる優れもので、Windows、macOS、Linuxで動作するため、複数の開発環境を統一することができます。

まだ全然使いこなせてないんですが、便利そうという雰囲気がします。





Ubuntu（ウブンツ）も初めて聞くソフトだったんですが、DebianをベースにしたオープンソースのLinuxディストリビューションだそうです。

無料なのに半年ごとに新しいバージョンが提供されるなんて殊勝な開発者がいたもんですね。

こういった便利ソフトは生まれては消えていきますが、ここに挙げた者たちは淘汰されずに生き残っている優れものたちです。

ご興味ある方はネットで調べて使ってみてください。