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2025/06/17
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テーマ:社交ダンス(9189)
カテゴリ:TVのはなし
ラグナルは首長となり、次のイングランド遠征に向けてデンマーク王ホリックと組むことにしました。

ホリック王は隣国イェータランド首長ボルグと領土問題でもめていて、ラグナルは仲介役を頼まれるんですが決裂。

ボルグは、ラグナルに名声が集まっていることに不満を持つ兄のロロをそそのかして味方に付け、兄弟同士で戦うこととなってしいます。





しかし実際に血で血を洗う戦いになると、どうしても弟を殺せないロロ。

戦闘はラグナルとホリック王が勝利し、敗者ボルグは通常なら死刑なんですが生かしておいた方が戦力になるということで和解します。

ロロも許されはしますが、裏切り者のレッテルを貼られて生き甲斐を失っていました。





一方、ラグナルのもとへ旅の途中で知り合ったアスラウグ王女が大きなお腹で来訪します。

ラグナルの奥さんのラゲルサはプライドの高い美人戦士。

この状況に耐えられず、一人息子のビヨルンと共に村を出ていってしまうんです。





数年後、遠征の直前になってホリック王がボルグを信用できないと言い出し、ラグナルとホリック王のみで船出することになります。

ロロもメンバーに加えてもらえませんでした。

イングランドもその間じっと待っていたわけではありません。

北の民ヴァイキングの襲撃は周辺諸国に伝わっていて、迎え討つ準備をしていたんです。

ラグナルたちは嵐にあって、この準備万端のウェセックス王国のエグバート王のところへ流れ着いてしまいました。





略奪する気満々のホリック王に対してラグナルは冷静でした。

エグバート王もなんとか話し合いでけりをつけたいと思っています。

どうもこのあたりからホリック王とラグナルの歩調が合わない感じでした。

そこへラグナルの故郷カテガットが、居残りを命じられたボルグに乗っ取られたと伝令が入り、急遽帰還することに。

このピンチでラグナルの家族を守ったのはロロでした。





ラグナル一家の家族同然だった修道士アセルスタンは捕虜にとしてウェセックスで捉えられていました。

ヴァイギングに詳しい彼はエグバート王のアドバイザーとして重宝されます。

しかしキリストと北欧の神々との間で信仰心が揺れるんですね。





カテガットに戻ったラグナルはボルグを許しませんでした。

ヴァイキングの最も恐ろしい処刑法『血の鷲』を行うんです。生きたまま背中を切り裂いて肺を取り出すという、目を背けたくなる光景でした。

村を出て行ったラグナルの前妻ラゲルサはある首長と結婚していましたが、扱いが酷かったので耐えきれず、殺害して自分が首長になって戦士たちを束ねていました。





美しく賢く強い女性ですから、当時の人々にとっても憧れだったようですね。

ラゲルサの戦士たちも加わってホリック王とラグナルは再びウェセックスへと船出します。





戦いの末の交渉で、ウェセックスの一部の土地を勝ち取ったラグナルたちは、帰還するとヴァイキングのリーダーを決める静かな戦いが始まります。

ホリック王はラグナルに近い数人を抱き込んで、彼の一家を抹殺しようと画策していました。





ラグナルの親友の船大工フロキ、元首長の妻でロロの愛人シギー。

一体どちらに着くのか見ものです。


<これまでの話>
ヴァイキング 〜海の覇者たち〜(シーズン1)









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Last updated  2025/06/17 08:05:02 PM
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