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テーマ:社交ダンス(9696)
カテゴリ:TVのはなし
爆弾を身体に巻きつけた女性がブルブル震えながら今にもスイッチを押しそうに列車のトイレから出てきたらどうしますか。
猛ダッシュで離れますよね、普通は。 ロンドン警視庁のデイビッド・バッドは違いました。 優しく自分の子供のことなんかを話しながら自爆を阻止するんです。 自爆テロリストのナディアを警察の狙撃手から守りつつ爆弾処理班を呼び、ことなきを得て、この出来事は10.1事件と呼ばれることになりました。 ![]() デイビッドは昇進して、内務大臣のジュリア・モンタギューの警護任務につきます。 モンタギューは中東戦争支持派で、市民のプライバシーを犠牲にするようなテロ対策法案を通そうとしているので敵は多かったんです。 アフガニスタンでの戦争経験からPTSDを患っているデイビッドは、大臣の考えに全く賛同できませんが、ボディガードの仕事はきっちりこなします。 戦友で反戦運動家のアンディ・アプステッドに新しい任務の話をすると、嫌悪感を露わにされました。 ![]() 10.1事件の報復の魔の手がデイビッドの子供たちが通う学校に及びます。 学校へのテロ攻撃に対し、MI5と警察はどちらが捜査の主導権を握るかで争っていました。 モンタギューも移動中の車で襲撃され、辛くもデイビッドに救われますが、犯人は戦友のアプステッドだったんです。 アプステッドはデイビッドに追い詰められ、目の前で自殺してしまいます。 犯人と知り合いだったことをデイビッドは隠すんですが、これが後々大変な事態になるんですね。 ![]() 守ってもらったモンタギューは、家族と別居中のデイビッドと不適切な関係に陥っていきます。 MI5はこれを見逃すはずないですよね。利用価値のあるネタとして証拠を押さえますでしょ。 デイビッドも警察の上司たちからモンタギューを探れと命令されていたので、情事の合間にスパイ活動。 どうもモンタギューはデイビッドの子供たちが通う学校が襲われることを前もって知っていたようなんです。 『ボディガード -守るべきもの-』(原題:Bodyguard)は、ジェド・マーキュリオ原作のイギリスBBCテレビドラマシリーズで、2018年に放送されました。 BBCでは10年間で最も高い視聴率を記録したドラマだったそうです。 ちなみにMI5は『保安部』と訳されてましたけど、イギリスの国内の安全保障を担う情報機関です。 007がいるのは海外の情報収集を担うMI6で、別の組織だそうです。 ![]() デイビッドは本当は優しい正義の男なんですけど、どんどん立場が危うくなっていくんです。 もうあっちでもこっちでも腹の探り合いで、みんながワルに見えてきます。 全6話なんですが毎回何かしら大事件が起こって、しかも先の展開が全く読めないハラハラなドラマでした。 おすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/11/06 06:05:34 PM
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