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テーマ:社交ダンス(9538)
カテゴリ:映画のはなし
トロールは北欧神話に登場する妖精だそうです。
ハリー・ポッターに出てきたトロールは、ただ暴れ回る知能が低そうな巨人でした。 この映画に出てくるトロールは人の心を理解したり子供の命を救ったりするので、ちょっとイメージが違うかもしれませんが、こっちがオリジナルに近い姿なんだろうと思います。 顔がいかにも外人風で、彫りが深く鼻が高いです。 ![]() 考古学者ノラ・ティデマンは、化石発掘作業をしていました。 そこへ軍のヘリコプターがやって来て、ノルウェー政府に緊急招集されます。 トンネル掘削の作業中に死亡事故が発生したので、その原因調査のために有識者が集められていました。 事故発生時にトンネル工事に抗議していた人たちが映像を残していて、そこには巨人のような影が映っていたんです。 ノラと首相補佐官のアンドレアスは、ノルウェー軍の兵士クリス大尉と共にさらに調査することを許可され現地に向かったところ、老夫婦の家が半分踏み潰されたような跡を発見します。 ![]() ノラの父親トビアスは民俗学者で、子供の頃はよく二人で山に登りました。 ドヴレ山のトロール伝説をいろいろ聞いていたんです。 トビアスはトロールが実在すると主張して精神病院に入れられていたこともあったんですが、彼以上にトロールに詳しい人はいませんでした。 父を伴って周辺の山に調査に赴くと、巨大な岩に擬態したトロールの大きな目玉が! 軍も出動して撃退を試みるんですが、硬くて戦車でも太刀打ちできませんでした。 ![]() 首都オスロに向かうトロールに対し、政府は国民に避難を呼びかけ、最終手段として核ミサイルを使おうとします。 ノラとアンドレアスは、なんとかトロールを山に帰そうと別の手段を模索。 北欧神話にはトロールに関するいろんな伝承がありました。 キリスト教徒の血の匂いをかぎ分けるとか、教会の鐘の音を嫌うとか、日光に当たると死ぬとか。 でも今回、トロールは昼間でも歩いて移動していました。 果たしてトロールを止める方法を見つけられるのでしょうか。 『トロール』(原題:Troll)は、ローアル・ユートハウグ監督の2022年のノルウェーの映画です。 怪獣映画にありがちなツッコミどころがいろいろあるんですよね。 伝承ではトロールの骨は氷でできてるといってたんですが、頭蓋骨が出てくるんですよ。明らかにカルシウムっぽく白いの。常温で溶けないし。 トロール出現のニュースは世界中を駆け巡って、日本語のニュースも流れるんです。 『トロールは日本のゴジラみたいなものでしょうか。』なんてキャスターが言ってて、笑いました。ゴジラとは違うんじゃないでしょうかね。 トロールは妖精だそうですし。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/12/05 07:29:43 PM
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