鬼人幻燈抄
愛する人を鬼に殺され、敵を討つべく自らも鬼となって江戸から現代まで時を超えて生き続ける男がいました。永遠の18歳の人の姿で時代に紛れて生きています。葛野甚夜(かどの じんや)と名乗り、鬼退治の時は宝刀「夜来」を振るう剣豪です。母親が鬼と交わってできた妹を父親はひどく虐待しました。見かねた甚太は妹の鈴音を連れて家を飛び出し、ひもじい思いをしていたところを巫女守の元治に拾われます。元治は二人を実の娘の白雪と同様に育て、やがて白雪は巫女に、甚太は巫女守になりました。鈴音は兄と白雪の仲を喜んでいましたが、村の長が自分の息子と白雪を結婚させることに。兄を思うあまり白雪を憎んだ鈴音の心に鬼女が取り憑き、白雪を惨殺してしまいます。鈴音を鬼に落とした鬼女は未来を見通す力を持っていました。170年後に鈴音は現世を滅ぼす災厄となり、甚太との殺し合いの末に永久に闇を統べる王が生まれると予言します。鈴音は姿をくらまし、憎しみから自身も鬼と化した甚太は、村長によって葛野の宝刀「夜来」を託され甚夜と名を変えて鈴音を探す旅に出ました。江戸に移った甚夜は、依頼を受けて鬼を退治することで生計を立てていました。退治した鬼の能力を自分のものとすることが出来て、剛力や透明化、瞬発力などを身につけていきます。近所の蕎麦屋と馴染みになり、人の姿のまま看板娘をしていた鬼のおふうとは親しく語るようになりました。廃寺で捨て子だった野茉莉を育てたり、人間に近い生活を送ってはいますが、強敵と戦う時は半分鬼に豹変。やがて時代は江戸から明治、大正、昭和、平成へと移っていきます。『鬼人幻燈抄』(きじんげんとうしょう)は、中西モトオの小説を原作とするアニメ作品です。2025年3月から9月まで放送されました。 アニメ全24話を見たんですが、甚夜はかなり強くてどんな敵にも負ける気がしないので、鬼滅のようなハラハラ感や応援したくなる気持ちは特に湧きません。目的の鬼との最終決戦はまだなので続編があるのだろうと思います。 アニメ大好き