まわしを締めてタンゴ
今年初めのコスモスクラブの日でした。レッスンの時間割をいつも私が手書きで作っているんですが、スタート時間を間違えて書いたせいで先生の到着が30分遅れになり、新年早々皆さんにご迷惑をかけてしまいました。さて、新年一発目のレッスンはまたしてもホールドからでした。『パートナーが正面に組んでくるから踊りにくい。』とリーダーが先生に訴えたからです。男性と女性はボディ平行で右サイドを着けると習った気がしていたんですが…。先生に修正していただくと、かなりイメージが変わりました。右の肋骨同士をガッツリ噛み合わせる感覚です。女性の上半身は左後方にストレッチで右脇腹を突き出し、男性はつま先よりも前に出した右肋骨で女性に存在感を与えるとでも言いましょうか。皆さんそれぞれ先生にいろんな言い方でコネクションについて教えて頂いていると思うので、こういう感じもあるのかなくらいに見ておいてください。女性の感覚では、今までよりずっと左にはみ出てる感じでした。男性は先生のおっしゃる理想よりずっと後ろに立ちすぎで、前進の時はまだいいんですが、後退になると右肋骨が消えるのでこれまで上手くいかなかったんです。後退の時も右ボデイは与えたままっていうの、聞いたことあった気がします。『染み込んでくるまで待つんですね。』と大将。この表現、上手いなと思いました。これまでもボディコンタクトは1ミリも動かすなって話をされてましたが、これが難しいんですよね。先生と踊ると出来るんですが、私たちだとお腹だけでなく、手も肩も顔も滅多やたらに動いてしまうので二人がバラバラに見えるようです。感覚を掴むために、先生が大将の黄色いダウンジャケットをお腹に巻きました。おすもうさんのまわしみたい。女性としては、常に指標があるのでめっぽう踊りやすいです。お腹が出てる男子の方が、こういうときは便利ですね。女性はお腹出しちゃダメです。ひたすら上に、左にストレッチ。『スタンダード・ダンサーっぽく見える。』先生にちょっと嬉しいお褒めの言葉をいただきました。