enjoy garden

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すっかり涼しくなった庭では、そろそろ落ち葉が舞い始めています。
後から後からきりがないんだけど、うちの落葉樹たちの落ち葉はきれいじゃないので、なるべく頻繁に拾い集めるようにしています。

そして多肉たちも暑い夏を耐えて、元気を吹き返しています。
中でも暑さに弱いセンペルビブムたちは、目に見えてホッとした様子。
タイムリーなので新しく迎えた子達と一緒に、同じ鉢に一盛りに植えてみました。

中央がリパリー、今はまだ夏色だけど気温が下がると下のアフィリ画像のように渋くなっていくのが楽しみ




手前の２株はムーランルージュ、これも今はグリーンが強くなっているけど、冬季はこんなに赤くなるらしい。

でも今の色合いもナカナカ渋くて、いい感じね。



左後ろの小さな子株つきのは、リトルボーイ。

今はグリーン１色だけど、これも寒くなると右アフィリのように葉の先端がブロンズになるようです。



以上３種類４株は新しく迎えたセンペルビブムたち。
これに加えて、下の写真で大小５株ほど鉢の縁に沿って植えてあるのが元からうちにいたセンペル。
１年を通してグリーン１色です。
品種名はわからないんだけど、夏越しさえ涼しくしてあげればわりとカンタンに増殖してくれるんです。
この鉢にいっぱいになっていたので、株分けして多肉好きなお友達のお友達にプレゼント。
今までは同じ品種だけの単植だったけど、色違いが増えて少し華やかな１鉢になりそうです。

子株が吹いてくることを想定して、少しゆとりを持たせて植えたので、周囲をぐるっとアイスランドモスで縁取りしてみました。









こちらはイワレンゲを単植した鉢。

初夏の様子はこちらです。

毎年のことだけど今年も白い花が展開してきました。
子持ちレンゲの花とそっくりなんですよね。
やはり同じ仲間なんですね。

背景にはそろそろ終わりのコリウス‘オリジン’。
１株だけ室内で冬越しさせたものから挿した株です。
黒にグリーンの縁取りが美しくて、大のお気に入りコリウスです。

大型なので晩春に花壇に下ろした途端、今年もぐんぐんと大きくなりました。
そろそろ、挿し芽を作ってまた室内で冬越しさせなくちゃ。


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