|
カテゴリ:花壇の様子
クリックで応援して下さるとうれしいです ↓ アーチに絡ませたハニーサックルが咲き始めました。 品種はヘクロッティ、四季咲きで晩秋まで何度も花をつけてくれます。 2006年の開花 今年で4年目を迎える開花で、左側からアーチに駆け上っています。 昨年9月には台風でこのアーチが左側に倒壊し、ハニーサックルも倒れてしまいました。 アーチの重みで株元のあたりで折れたんだけど、木質化していたので致命的なダメージには至らずに済みました。 そこで負担を軽くするためもあって、年末に剪定。 スッキリしたはずだったんだけど…春と共に新枝がたくさん出て、なんだかすっかり元通り。 ていうか、昨年と比べてもますます密になっている感じ。 今年また台風が来たらヤバイかも! アーチの両サイドには、例によってたくさんの鉢が並んでいます。 右側はバラ‘フェルディナンド・ピシャール’を植えた大鉢で、アイアンのオベリスクに誘引してあります。 ストライプの花が楽しみ そして、左側にもいくつかの鉢がゴチャゴチャと その1つがこれ、クレマチス‘ビエネッタ’を植えてあります。 去年、開花株を買って花後にこれに鉢増ししておきました。 オベリスクに誘引して・・・今年はたくさんの花が見られそう。 まだほんの咲き初めなので、満開になったらまた見ていただきたいと思います。 ところでこのビエネッタ、咲き方が2種類あるみたい。 下写真で見ていただけるとおわかりのように、紫部分がある花と無い花が咲いています。 これってなんでしょうね? それぞれの花の咲き進みの様子も撮影してみました。 なんかフシギ、ビエネッタってこういうものなんでしょうか。 まぁ、どちらもきれいだからいっか。 →→咲き進みの様子→→ 前回の日記とかぶる写真だけど、ボーダーの入り口付近です。 向こう側に見える鉢植えのバラ‘フランシス・デュブリュイ’は夕方の光線の中ではかなり黒く見えます。 手前のボーダーの中に咲くセントーレア‘ブラックボール’と色を揃えたかのよう。 ここのラティスにもハニーサックル‘ヘクロッティ’が開花中。 アーチのと同様、ここも昨年末にバシバシと剪定済み。 こっちの方が強めに剪定したんです。 でないとボーダーの日当たりが悪くなっちゃいますんで。 でも結果は下写真のとおり。 こりゃもっと強く剪定しなきゃダメみたいですね。 ハニーサックルの後ろに写っているつるバラ‘ピエール・ドゥ・ロンサール’については、次回バラ特集で詳しく紹介させてくださいね(出し惜しみ~ 笑) ボーダーに沿ったレンガの小径の反対側には、グレコマ,ポリゴナム(ヒメツルソバ),エリゲロン,ヘビイチゴたち、グラウンドカバー系が好き勝手にやっているスペースがあります。 向こう側にはこぼれ種の白いアリッサムもたくさん芽生えて咲きはじめているところ。 名前はいやだけど、ヘビイチゴの赤い実がかわいい~ 多分近くの畑から飛んできたのかな。 去年からここに加わりました。 オットは食べられなくてツマラナイなんて言っとりますが(笑) だけど後ろの花壇からはセリンセが暴れてはみ出してきちゃっているし、ここに間もなく植えっぱなしのラッキークローバーも加わる予定で、そろそろ発芽し始めています。 いくらなんでもちょっと整理しなくちゃね。 葉っぱ、大好き! 今日も私の庭の葉っぱたちの「ある日あるとき」を見てください。 【左】少し前に撮ったものだけど、スモークツリー‘ロイヤルパープル’の銅葉がきれいです。 隣のフランネルソウの銀葉とナイスマッチング! 【右】日高ミセバヤの鉢に、こぼれ種で銅葉ビオラ‘ラブラドリカ’とワイルドストロベリーが芽吹いて寄せ植え状態に! 偶然だけどナカナカいいかも♪ 近くに置いたテラコッタのリンゴにヘンリーヅタが絡んできました、これも偶然の産物。 【左】レンガの小径沿いに植えたパープルセージと、鉢植えのワイルドストロベリーの葉。 いつの間にか進出してきたエリゲロンも仲間入りです。 【右】反対側から見たところ。エリゲロンは雑草並みに繁茂するので、ときどきバリバリと抜くこともあります。 【左】トウ立ちしまくった紫キャベツを切り戻したら、きれいな新芽が出てきて思わずパチリ。 【右】ヒューケラ‘パレスパープル’の葉っぱ。冬の間にどんどん枯れ込んだので心配していたら、春とともにきれいな新葉が展開してきました。 黄緑色のカエルくんは自分が引き立つ居場所を知っているのね。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[花壇の様子] カテゴリの最新記事
|