テーマ:競馬予想(61938)
カテゴリ:競馬
第67回桜花賞は良血ダイワスカーレットが勝利し
兄妹クラシック制覇を飾った。 圧倒的1番人気のウォッカは2着と惜敗。 アストンマーチャンはテンションが高く 気の悪さが表に出てしまい7着と馬群沈んでしまった。 発馬してから間もなくしてアストンマーチャンが3着以内に入るのは無しとわかった。 今までのレースではなかった気の荒さが完全に表に出してしまい 鞍乗の言うことを全く聞いていなかった。 あと極端なほどのピッチ走法なので1400m以下のスプリントレースでないと厳しいか。 そのアストンを見ながら走っていたのが大外のダイワスカーレット。 他馬を見ながら走れたのがよかったのか。かなりスムーズにレースを進め チューリップ賞より早い仕掛けで他馬の追随を許さなかった。 自分で見ていて気になったことが一つあり 直線に入ってから接触とまではいかなかったが ウォッカに少し寄せた(寄れた)のがよかったのか。 これも安藤勝騎手の作戦か。 これに対し、ウォッカの四位騎手はかなりくやしかっただろう。 あの直線での出来事は見ている人はしっかり見ているし、 競馬のあやなのか。ダイワのお尻にぶつかりそうになった時にウォッカは 完全に怯んだように見えた。いつもなら4コーナー回ったら そのままトップエンドのギヤで他馬を一気に置き去りにしてしまうのに あの出来事から四位騎手がどれだけ手綱を押してもダイワの後ろしか走れないように なっていた。ちょっと若さが出てしまったのか。 しかし、終わったことは考えても仕方がなく次は優駿牝馬。 広い府中コースなら、この馬の力を最大限発揮できるし この馬の秘める能力の高さは誰もが認めるところ。 今度は大外を回ってぶっちぎって勝利してほしい。 ウォッカなら必ず出来る! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 8, 2007 04:20:44 PM
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