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つまずく石も縁の端くれ

つまずく石も縁の端くれ

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2014年08月04日
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カテゴリ:読書
2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1996ページ
ナイス数:109ナイス

八日目の蝉 (中公文庫)八日目の蝉 (中公文庫)感想
希和子に共感しながら、読み進める。しかし、出てくる男はみんなダメ男だなぁ。ラストが秀逸。映画もよかった。
読了日:7月26日 著者:角田光代
だから荒野だから荒野感想
夫婦喧嘩から家出した妻のロードムービー物語。この著者のことだから、もっとドロドロした話になるかと期待していたら、サクッと終ってしまって、肩透かし。
読了日:7月21日 著者:桐野夏生
雀蜂 (角川ホラー文庫)雀蜂 (角川ホラー文庫)感想
弱肉強食の虫の世界の寓話の場面がいちばん印象に残った。あとは、みなさんのレビューと一緒。「新世界より」のような良質な物語に期待。
読了日:7月18日 著者:貴志祐介
さらばスペインの日日さらばスペインの日日感想
逢坂剛は好きな作家なのに読書メーターに登録してからは、まだ1作も読んでいなかったことが判明。それにしても、イベリアシリーズがやっと完結したかと感無量。長かった分、はじめのころの記憶は薄れてしまい、緊迫感もやや乏しいものの、 北都とヴァジニアのハッピーエンドには、心打たれた。
読了日:7月14日 著者:逢坂剛
眼球綺譚 (角川文庫)眼球綺譚 (角川文庫)感想
特別料理、文化が違えば、別にゲテモノ料理だってどうってことないんだろうと思いながら読み進めていったが、最後までその考えは保てませんでした。再生も眼球奇譚のスプラッターには参りました。呼子池の怪魚のラストが救いだったかな。
読了日:7月4日 著者:綾辻行人

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最終更新日  2014年08月04日 23時23分47秒
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