|
テーマ:痴漢やナンパについて(10)
カテゴリ:カテゴリ未分類
プチ潔癖症のかなこです、こんにちは。 不特定多数の人が触る手すりやドアのぶ・・・触りたくないです (ノ≧ロ)ノ<嫌嫌嫌嫌嫌
高校、大学と電車通学をしていました。 大学に到っては電車に乗ること90分 なので比較的電車の中で起こった出来事が多いかなこです。
高校の時、プチ潔癖症の私に起こったこんな悲劇・・・ 電車は結構混雑しておりまして、座席は窓際に座るタイプの電車でした。 私は座っている人の前に立っていたのですが 吊り革を持つのが嫌だったので、何にも掴まらずにバランスを保っていました。 そこで急に電車が揺れて私はあわや転倒寸前 でも何かに掴まって大事には到らず (´▽`) ホッ
何かに掴まって・・・・
何かに・・・
前につんのめりになった私は 前に座っていた人の顔に手を押し当て 全体重をかけてそのまま後ろへドーン! サラリーマンのおじさんの頭を窓に押し付けていたんです (T▽T)アハハ! おじさんからの冷たい視線と周りの人の視線の見守る中 きちんと謝りました・・・半笑いの状態で。 私に起こった悲劇というか、そのおじさんに起こった悲劇ですな でもその時の私の頭にあったものは
早く手を洗いたい ヾ(≧▽≦)ノギャハハ・・・( ゚д゚)ハッ! ・・・おじさん、申し訳ありませんでした。
大学1年生の時、電車の中でそこの電鉄会社の社員にナンパされたことがあります。 それは進行方向向きに座るBOXタイプの電車でした。 昼過ぎだったので人も少なく隣には誰も座っていませんでした。 そこへ一人の男性が座りました。 座ったとたん10秒もしない間に寝ちゃったんです。 そして少しずつ私の肩へもたれてくるじゃありませんか よくいるんですよね、こういうバレバレの狸寝入りでもたれてくる人。 そうこうしているうちに 私達恋人同士かしら( ・◇・)?(・◇・ ) と思うほど完全に体重を預けてきました。 ちょっと肩を動かして軽く牽制しました。 すると 「あ、すいません。僕寝ちゃってました?」 とワザとらしく謝るお隣さん。 「僕、この電車の社員なんです。ほんとは乗っちゃダメなんですけどね。」 意味がよくわかりませんでしたがとりあえず頷いてみせる私。 「何歳ですか?」 イキナリそーゆー質問しますか (⌒▽⌒;) オッドロキー そして・・・
「19歳です。」 答えるのかよ! (視聴者の声)
だっていつも年齢より上に見られる私。 あなたが思っているより若いのよ!って言いたかったんだもん (´・ω・`)ショボーン 「おー、僕も同じ19です! 何してる人ですか?メアド教えてもらっていいですか?」 「いえ、それはちょっと・・・」 そしてその人は次の駅で電車を降りていきました。
電車でナンパって断ったら気まずいですよね。 ナンパ反対派の私はメアド、電話番号教える事なんてありえません。 付いて行くなんてもってのほか。 世の中の男性諸君、断られた時のことを考えて 電車の中でのナンパは控えましょう。( ̄m ̄* )ムフッ♪
あぁ、痴漢の話も書こうと思ってたんですがこれはまた次回ですね。 それではみなさんまた会う日まで さようなら (・∀・)/~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|