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テーマ:心のままに独り言(8830)
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お月様には兎がいて餅をついている・・・ これって昔話?童話? 満月になると本性をあらわすかなこです、こんばんは。 どんな本性かって それは内緒です (= ̄∇ ̄=) ニィ
それと聞いてイメージするもの。 魚・・・水の中で生息する生き物。 鳥・・・翼を持ち自由に空を飛ぶことの出来る生き物。
泳げない魚っているのでしょうか? 雑学知識の少ない私には思い浮かびません でも空を飛べない鳥はいますよね どうして翼があるのに飛べないんでしょう・・・。 翼は空を飛ぶためのものだと思っていました。 昔は飛んでいたんでしょうか? ならどうして飛べなくなったのでしょうか・・・?
みなさんはご自分の家系図を見たことがありますか? 私は自分の先祖にとても興味があります。 いったいどんな人物だったのか、どんな生まれなのか。
幸い父方の先祖のことは少し記録に残っております。 と言っても7代前までですが。 父の実家には先祖代々の写真が飾られています。 本当の写真は3代前までで、それ以前は肖像画です。 でも本当の写真のように鮮明に書いてあります。 仏の間にはその先祖の写真・肖像画の額縁が並べて飾ってあります。 もちろん全員着物姿なのですがメガネをかけている人もいて どんな仕事をしていたんだろう・・・と想像を膨らましたものです (・x・ ).o0○
そしてもう1つ。 名前の刻まれた刀が残されています。 小さい頃にその刀で遊んでいたところを 父に見つかりすごく怒られたことを思い出します。 何せ本物の刀ですからねぇ。。。 だけど私はその刀が大好きでした 何といいますか、幼心にも古の魅力というか そのようなものを感じることができたからです。
そしてさらにもう1つ。 大広間の真ん中の壁際には 昔の小判の何十種類かがまたもや額縁で飾られています 手のひらくらいの大きさの小判があったり 難しい漢字4文字がひし形に刻まれて 真ん中が正方形に穴の開いた円形のお金だったり。
祖父からは先祖は武士だったと聞かされていますが そんな話もきっと時代が進むにつれて忘れ去られて行くんでしょうね そう思うと今わかっている事をできるだけ詳しく教えてもらい 子孫に伝えて行きたいと思います。
こんなことを思うのは私だけでしょうかね (;・∀・) だけどやっぱり第二次世界大戦の時の話とか 歴史で学んだものの、想像でしかなかったものを 実際に体験した人がいて、それを聞く事ができる。 それってすごく貴重なことだと思います。
お盆の時期には祖父母に会いに行く方が多いと思いますが 昔の話を聞かせてもらういい機会だと思いませんか? 私はまた父の実家で刀を眺めに行ってきます ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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