らくがき帳

2006/09/09(土)00:05

自分をみつめる

最近よく遠い目をしてしまうかなこです、こんばんは。一人暮らしをしていると色々考えてしまうことが多いんですよね~。誰か私が寝るまで物語を読んでください。  砂漠の真ん中に一人置いてけぼり。辺り一面は見渡す限りの砂の山。人もいなければ町もありそうにない。そんな状況の中で近くにオアシスがあるなんて思えるでしょうか? 最近つくづく思うんですよね。信じないことって信じることよりもずっと簡単。その分傷つかなくて済みますものね。だけど信じて進まなければオアシスなんて永遠に現れない。信じた者には可能性が生まれる。 体力が消耗するのを避けてずっとそこにとどまっていても、歩き続けた結果やっぱり何もなくて疲れ果ててしまっても、結末は一緒で息絶えてしまう。限られた時間をどう過ごすのか選択は自由ですよね。 今の私ならきっとそこにとどまってしまうでしょう。そうやって期待を裏切られることから大切に守ってきた心はますます臆病になりやる前に諦めることに慣れてしまいました。 子供のように疑うことを知らずに前に突き進んで行くことはとても勇気のいることで傷つくことも多いけれどあの頃は輝いていたなぁ・・・。

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