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カテゴリ:スキー
みなさん、こんばんわ。今日の関東地方の気温は14℃。お花見には絶好の予報でしたが、冷たい北風が吹き、肌寒い感じです。
夜桜見物にはコートが必要ですね。 さて、よね次郎くんから掲示板に書き込みをいただきました。 『ご無沙汰しております。えのきどさんの努力し続ける姿に感動しつつ、自分も頑張らないとと考えさせられております。 先日、鹿沢でお会いした時にもお話しましたが、オフトレのつもりが本気になってしまった結果、シーズンを迎えられない怪我をしてしまい、滑れないことへの悔しさを感じております。 何とかごまかしながら滑れるようにはなりましたが、未だイメージとの溝は埋められず・・・。 機会がありましたら、えのきどさんに最近の傾向をご教授いただきながら滑りたいと考えております。』 よね次郎くんはかつてえのきどが準指を受験したときに埼玉の同じブロックで練習をさせていただきました。当時、その素晴らしい大回りに見とれてしまったのを覚えています。結果、よね次郎くんは当然のことながら見事合格。わたしからアドバイスすることなぞは社交辞令かと思いますが。ぜひ、またご一緒いただき、あの素晴らしい大回りを見せていただきたいと思います。お世話になった方からの書き込みやメールはとても嬉しいです\(^_^)/。今後ともよろしくお願いします。 -------------☆★☆----------- 【コブスペ】 SJ誌4月号を図書館で借りてきました。えのきどは家も狭く、雑誌のバックナンバーを置くこともままなりませんし、またスキー雑誌を購入することもお小遣いの節約で難しいので一ヶ月遅れ号を図書館にて借りてきているのが常です。今月号に白馬八方尾根スキースクール、岩淵隆二さんの「コブスペ」というDVDが付録がついていたので早速拝見しました。 冒頭、 『だまされたと思ってやってください。今まで習った方の言ったことを一旦すべて忘れてください。』 は?すごいこと言うなぁ…。 コブを滑るための5「ない」 1 スピードを出さない 2 傾かない 3 角を立てない 4 上体をブロックしない 5 難しい場所で練習しない 上体をブロックしない??上体は最大系斜線に向けて、ひねるからブロックしないとだめなのでは??? と懐疑心丸出しで見ていると、ビデオはレッスンに入ります。 レベル1 向く、つく、回す 上体をコブの頂点に向け、ストックをついてからスキーを回すようです。 レベル2 向く、つく、曲げる スキーを回しながら上体を曲げてスキーに重心を近づけるようです。 レベル3 向く、つく、内足フラット ターンが終わったら、次の内足を斜面に対してフラットにしてニュートラルを作る。 つまり、シュテムをしてコブを滑る練習する様子です。 レベル4 二本のラインで滑る 最初はトップの位置を変えないで、重心の位置を入れ替えることにより、二本のラインをつくり横スペースを作ります。慣れてきたらトップを動かしながら滑る。 整地では上体をぐるんと回しながらスキーを動かすトレーニングもあり、 「上体って最大傾斜線に向け続けるんじゃないの???」 と、あいた口がふさがりません。 次回は、向く、つく、回す 練習してきますよ~\(^_^)/。 次回に続く… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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