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カテゴリ:スキー
10月も後半ですが、埼玉県地方は日中は半袖でも過ごせるような陽気です。
さて、北海道日本ハムファイターズは昨日、大敗したものの、今日はエース、ダルビッシュ投手の力投で3安打完封勝利です。明日の第三戦が楽しみです。ぜひ、今年も三年連続、日本シリーズに出場してほしいなぁ…(^^;。 -------------☆★☆----------- 【10月16日(木)晴れ】 この日は市スキー連盟の準指勉強会の第二回目でした。冒頭、建山先生のお話です。昨年の「スキー検定受験者のために」というDVDを見ながら検定種目の解説をしてくれます。 「えー。検定は大きく分けて3つ。テールコントロール、トップ&テールコントロール、トップコントロールの種目があり、各3つずつの種目が割り振られています。 まず、テールコントロールは、プルークボーゲン、シュテムターン、小回りです。」 ふむふむ。 「プルークボーゲンとパラレルターンの違いはわかりますか?」 と聞かれます。えと、重心がターンの外側に動くか、内側に動くか…では?と思います。 「これは体軸が移動するかしないかです。」 な、なるほど。一言でわかりやすいです。 「小回りは、外スキーだけに荷重するとシュテムターンになってしまいますので気をつけてください。 トップ&テールコントロールの大回りは、落差をとらないこと。不整地はジャッジに向かって落ちていくように。 トップコントロールは谷回りを見ますが、切れ込んでいく谷回りをするにはテクニカルレベルの方ではないと難しいので、そこまでは見ません。 しかしながら角から角の切り替えではだめです。とにかく、エッジングゥ~をしっかり見せて下さい。エッジングゥ~、カービングゥ~、は今季、通していこうと思いますのでよろしく。」 と、今流行のエド・はるみさんのまねをして空気を和ませてくれます。 次に先季の受験者の滑りを見せていただきます。 みなさん上手ですが、やはり不合格の種目はそれとよくわかります。シュテムターンでは外向傾はとれているものの、重心が内側に入ってしまっていたり、不整地小回りではラインがはずれてしまっていたり…と解説されます。 でも、トータルではみなさん合格点を出されたということで素晴らしい滑りでした。 「みなさん、うまいですねぇ…。」 と言うと、 「えのきどさん、がんばらないで滑れば大丈夫ですよ。」 と、昭彦さんにまたまたありがたいアドバイスを受けます。 でも、あんなDVDを観ると、 早く滑りたいなぁ~ッ!!!との思いがこみ上げてきます。やっぱりスキーは楽しむのが一番ですよねぇ…。 次回に続く… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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