|
|
|
2012.01.14
カテゴリ：スキー
みなさん、こんばんは。
関東地方は、日中は暖かかったですが、日が落ちると寒いです。 朝、６：００にジョギングをしてきましたが、汗をかくと身体から湯気が…。 今が一番寒い時期かもしれません。 さて、このブログも連載２００回目を迎えました。 これもひとえに応援していただいているみなさんのおかげです。 今後とも、ご愛読よろしくお願いします（＾＾；。 【1月９日（月）戸隠・雪のち晴】 朝、起きてみると…大雪。 やっぱ三日も晴天は続かないなぁ…。 重い足取りでゲレンデへ。 すると、午前中のセンリさんの講習中に青空が広がってきます。 おお、ラッキー！！ 戸隠スキー場のゆるキャラ 「とがっきーくん」  も参加しての閉講式です。 昼食後、クラブのジツウさんと戸隠スキー場の山頂、メノウコースへ。 青空のもと 気持ちよくターンを描きます。 また、こぶ斜面も楽しみます。 下のほうのコースへ行くと あらら…知った顔の面々が。 えのきどの準指同期のヨシミツさん、ショーコさん、エミさん、トモアキさんが。 教えてるのはそのときの養成講習の先生、ハツノリさんです。 みんな、講習後ですが滑りを見てもらっているようです。 「えのきど、相変わらず角から角だな。」 と、何年も前のことなのにわたしの滑りをよく、覚えてるもんです。とほほのほ…（ＴＴ；。 聞くと、ハツノリさんは今回、指導員強化の講師で、みんな指導員強化を受講しにきたとこと。 「えのきどさんもさ～、来年はテクなんか受けないでこっちに来なよ。 講師は渡部三郎さんや、佐藤久哉さんだよ～。」 と、ショーコさん。 そりゃ、おいしいな。おい…。 「まぁ、いいや。 みんな、内股関節を曲げて外足を伸展させんだけどさ、谷回りが早すぎ。 今年のオフィシャルブックのＤＶＤで模範演技してた義之くんも、ちょっと早すぎたって言ってたように 外足をずらしながら谷回りに入っていかなきゃなんないんだよ。」 うん、これはセンリさんも言ってた。 「谷回りは、いっくらずらしても下から見てるとずれてるよーに見えねーんだよ。 おれなんか谷回り、ずれずれだよ。 外足がジュウドウするときには余裕をもってずらしながら谷回りに入っていく。 そのときはえのきど。 角、つまりエッジコントロールじゃなくて、フェイスコントロール。 雪面に対してフラットにしながら少しずつ角を立てていくんだ。」 じ、ジュードウ？？ 柔道なの？？ 「研修会出たんかよ。内足主導、外足従働だろ？」 今年は仕事で研修会欠席のえのきど。 どーも、今年の研修会のテーマである スキーのターン局面は １） ニユートラルポジション ２） 内足股関節を曲げ内足主導でターンを開始 ３） 外足を伸展しながら外スキーに圧をかけていく、外足を内足に従えるようにして働かせる外足従働 ということらしいです。 「みんな、右足外足の左ターンはいいけど、左足外足がだめだな。 ターンが始まったら、左足を伸ばしながら、左肩を左足に近づけてみな。 そーそー。」 「さすが、みんな準指導員。うまいなぁ。」 と、感心してたら 「あなただってそうでしょ？」 とエミさんに怒られてしまいます。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。 えのきどは帰る時間になってしまいました。 「来年は指導員強化に来いよ～。」 とハツノリさん。 考えときまぁ～す…。と言ってスキー場を後にします。 それにしても…スキーを通して知り合う人が多ければ多いほど… とっても嬉しいし、楽しいもんだなぁ。 と思うえのきどデシタ（＾＾； 次回に続く…  にほんブログ村 （ランキングに参加中です！よかったらクリックしてください。↑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[スキー] カテゴリの最新記事
|
