2023/04/13(木)20:20
春なのにハイシーズン?
みなさん、こんばんわ。
黄砂が来てるようですねー。
また、ゲレンデが滑りにくくなる…(-_-;)。
さて、日曜日。二日目…
朝、定宿の窓を開けると…雪が積もってます。
ボクの車もご覧の通り。
昨日とは打って変わっての雪景色。ゴンドラも強風のため減速運転しております。
おぉー、今日はハイシーズン並みの雪質です。
ゲレンデのあちこちではY田T也さんやら K浦Y衣ちゃんがレッスンをしています。
習ったら、高いんだろうなぁ…。
そんなんで、この日も練習です。
先日、もと県デモのアキヒコさんに教わりましたが…
曰く「内足のブーツのサイドバックルが、雪面にこすりつくくらいに傾けるのが目標。」
そんなのどうやったらできんのか?
内膝を手で下に押して角度を変えたりしますが、これではまったく意味がない。荷重しながらでないと…。
先日SG誌に出てた奥村駿くんも同じようなことを…と思い出します。
切れるスキーの基本は内股関節の使い方次第…らしく
「僕の課題は、ターンが終わったところで、内股関節が伸びて上体も一緒に上がってしまい
支点が高いままターンに入ってしまうこと。それをクリアするために内股関節の曲げを意識する。」
そうです。
ぼくがやってみたのはプルークで外足に荷重し、外足が内足になった瞬間、谷回りでエッジを切り替えるというヤツ。
これが思いのほ良い感じ。
重要なのは、あくまでも腰の下で切り替えないと、圧が抜けてしまいエッジが返りません。
イメージは内足のブーツのタングを押し付けながら膝を前に出す感じかなぁ…。
そーいえば、アキヒコさんも内側ではなく、真下に荷重するとか言っていた。
最初はプルークでやっていても、そのうち速度が出てくると、自然とパラレルになってしまう様子。
自分から、板をそろえてパラレルにしないのも大事かなぁ…
と、春スキーなのにハイシーズンのような雪に満足して丸沼高原を後にするのデシタ(^^)。
次回に続く…
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