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テーマ:暮らしを楽しむ(388387)
カテゴリ:思うところ
今日。
上の子用誕生日プレゼントを買いに本屋へ。 そこで 13歳の女の子が読むもの…とは? いや 私の感性で彼女の読まなさそうなもので新天地… まて ここはやはり「名作」か? と悩みながら探してみた。 「今話題の~」と言う物でも過激な描写があるものはダメだ! とか。(たいして過激じゃないのに) 妙に「父親」の気持ちが出てしまったりしながら。 (結果は無難でパンチに欠けるような物に…) ・・・中学生ともなればそれなりに知っていて、いろいろ なのだろうが。 分かっちゃいるけど「おやじ」としては… こんな気持ちが出る自分に驚きだ。 そこで以前より見聞きしていた作家も何冊かパラパラと見てみたが~ 子どもに適当か否か。 犯罪がらみネタだったり大人向けだったり とりあえず、自分で確かめるために古本屋で買ってみた。 「東野圭吾」 その名前は「気になる」ものとして記憶に有った。 今になってようやく読んでみました。 読んでみたのは「秘密」 あらすじは、何処かで聞いたような空想ネタ。 こんなネタを、どう書いてみたのか? はじめは軽く読み始めてみた。 読み終えた感想は・・・ 久々に気持ちに…キツイ作品でした。 なるほど その名前を見聞きするだけの事は でした。 時間の流れと葛藤、愛情、喪失、嫉妬、夫婦 読み終えたばかりで、うまく言い表せないが~ また今度。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.16 07:40:44
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