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えのき茸太郎

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カテゴリ:生活
気になった名前(作家)の本を読んでみるシリーズ。
「東野」の時に一緒に買っておいた「重松清」
この名前も目にする一つだった。

名前から受けるイメージは…高齢の作家。
勝手なイメージで失礼きわまるが、ペンネームにしろ本名にしろ
昭和の初め、それ以前をイメージしてしまった。

そんな訳で、しばらく「買ってみる」と言う行動には至らなかった。
(後から知ったがお年寄りではなかった)

今回、初めて読んでみたのは「ビフォアラン」

高校青春ストーリー?のような物。
私自身の高校時代は「ほぼ男子校」で記憶も曖昧。色で言えば灰色?
その経験から、今ひとつ共感とかイメージで繋がりにくく
(その舞台の時代は絵に浮かぶ)
話も「チョッと今ひとつな気もするけど、まあ面白い」と言う感想でした。
しかし、あとがきまで読んでみると、これがデビュー作。
そして今現在(少し前か)文庫コーナーで平積みで見かける。
このことから「その後」が気になり、もう一冊読んでみている。

そのもう一冊「トワイライト」
半分ほど読んだ所。(風呂で読んでいたらこの時間)
登場人物の年代設定がほぼ重なるのと(でもやはり少し年代は上か、万博を見た世代。私は知る世代)
その生活が描かれていて・・・
チョッと重い気分です。






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Last updated  2008.06.25 23:59:00
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