|
カテゴリ:思うところ
日曜日。
天気は曇りだけど、まあまあな陽気。 桜のいっぱい有る所では「花見」真っ盛りと言った具合か。 用を済ましての帰り道。 車の窓からちょっと見えた風景。 「子どもたちの花見」 小学生くらいの子ども達が集まって花見をしていた。 自分たち流手作り感を感じる雰囲気。 場所も「桜の沢山ある所」な所ではなく、「近所の桜の木の下」。 でも、そんな「近所の桜の木」が 彼らにとって「桜と言えばあの木だよ」なんだろうな。と思ってみたりした。 なんとなく。 心の記憶の中にも、そんな存在はあることを思い出してみた。 (栗の木だったり小川だったり) 立派とか豪華じゃないけど。 そういった思いが、ご当地自慢だったり故郷というものにつながって行くのか と、春の陽気でぼんやり考えてみた。 とにかく、そんな光景を見て 気持ちは更に「ほんわか春気分」な日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[思うところ] カテゴリの最新記事
|