2244994 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

元代表の穴

元代表の穴

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

かとう あきら

かとう あきら

Freepage List

Archives

Headline News

Rakuten Card

Category

日記

(6801)

入院中

(29)

号外

(73)

Keyword Search

▼キーワード検索

2021/03/08
XML
カテゴリ:日記
02/11
おちょやんの杉咲花ちゃんすごいな。
若村麻由美さん戻ってきた
雪の朝
ヤン・シュヴァンクマイエル監督「アリス」(1988)


アマプラで観た。
「黒いチェコ」読んだので、観た。
一応「不思議の国のアリス」を元にしてるが、シュヴァンクマイエル風とゆーかシュヴァンクマイエル的「不思議の国アリス」ってことかな。
ディズニーアニメっぽい可愛らしさはないのであーゆーのを求める人は戸惑うだろう。
キャラが全体にキモかわいいのだ。時としてグロテスクでもある。正しくヨーロッパ的とゆーか東欧的感覚。ティム・バートンがちょっと健全にみえるね。そもそもルイス・キャロルが十分に狂ってるのだが、シュヴァンクマイエルの狂気も相当気合入ってる。
性的な暗喩と思える部分も多いが、
ある少女の「狂った夢想(冒険)」だから、
そりゃあ、まあ、そうなるだろう。
政治的な暗喩も多い感じ。東欧だしこれも当然そうなる。
全体に暗喩的モチーフが過剰で、うるさいほどだ。
それらをいちいち考えて追求してると窮屈なので、こーゆーのはほどほどが良い。全く考えないのもつまらんが。

好きなイメージはたくさんあるがいちいち書かない。
キリがない。
ウサギがしっかり狂ってる感じでヤバい感じなのが良い。
ノコギリ持ち出して来たときのヤバさはかなりのものだった。あれは怖い。ハサミの質感とか凄いなー、古びて大きめの感じの刃物は、新しくピカピカな刃物より怖いかも。
ちょん切っちゃえ!
アリスが大きくなるガリバーっぽい場面が好きだ。目(ボタンで縫い付けてある)が取れかけて、ゼンマイ仕掛けの三月兎。
時計の内部にバターを塗る。

森元総理、オリンピック組織委員会会長辞任の意向。
昼、塩そば





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022/01/04 02:23:49 PM



© Rakuten Group, Inc.