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2021/06/03
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カテゴリ:日記
2021/05/22午前午後


今日明日の新潟の奇祭へ向かう。
バスで行こうかとも思ったが、
「しらゆき」にも乗りたかったし、
JRで行くことにした


昼頃長野駅。
まず「はくたか」で上越妙高。
すぐ着いちゃう。あっけない。
新幹線だと旅情どころではない。
北信と上越はめっちゃ近いのだ。


特急「しらゆき」に乗り換え。
なにこれ!超かわいいじゃん!




昼メシは駅弁。
これを楽しみにしていた!
直江津のさけめし!



お重のような容器がかわいくて素敵。


超絶美味かった。感激👍


このルートは柏崎のあたりで海辺を走る
車窓がたのしい。




無事新潟着。
駅が工事中で どえらいことになってた。
迷路感。

バスでバスセンターへ。
歩いても行けるけど
バスにした。
バスセンター至近のホテルにチェックイン
つまりシネウィンドのすぐそば。
部屋でちょっと休憩。

バスセンターのカレー​で腹ごしらえしてシネウィンドへ向かう。​
おお、久しぶり。
二日間ここで映画祭っぽく過ごすのだ。




まず1本目
今田哲史監督「​迷子になった拳​」舞台挨拶回鑑賞。
松本の先行上映​以来、二回目の鑑賞。
好きな作品。
初回よりも細かく観ることができてよかった。
また再びリングサイドのハヤーハヤーの掛け声と派手な音楽(お囃子?)に浸れたのも嬉しかった。
おれ、このサウンドすごく気に入ってる。

この作品は選手以外のところも
すごく面白く興味深い。
興行側の人やコーチ家族など選手を取り巻く人々も
皆キャラ立ちしていておもしろい。
二度目だと人間関係もわかってくるし(最初は金子選手の立ち位置がいまひとつわかりにくかったが、二度目でやっとわかった)...
ミャンマーの人たちの顔立ちが似ていてわかりにくかったが、これもだいぶわかってくる。今回は観賞後にパンフの相関図で確認できたので、よかった。
(この作品はそもそも登場人物やたら多く、相関図はたしかにありがたいです)

ミャンマーの濃密な空気感も魅力的だ
特にグルメな映像があるわけじゃないけど、
家庭料理がものすごく印象的だった。
それから、この作品は日本でもミャンマーでも
子どもたちが超かわいい。

負け犬一歩手前の男たちが迷い、戦い続ける姿...
会社やめて文字通り路頭に迷っていた監督が、
それを追い続ける...

続けること。

「ファイト!」が突き刺さる。
凄まじいエモさだ。
バスクラが効いてる。
絶妙なアレンジ。

戦う時は獅子のように
それ以外は謙虚に

上映後は舞台挨拶。
松本に引き続き
今回も監督のお話を伺うことができてよかった。
監督は、ホントに声が素敵だー。
心地よい声と語り方。





松本でゲットできなかったパンフ。ようやくゲット!


しかも監督のサインも頂くことができた!うれしい!


パンフは
東良さんの寄稿がうれしい(この文章も最高)。
(監督、そうなのかーパリテキサスかー)
おれは東良さんの文章が大好きで、
この本​は愛読書だ。


(いまはこの本、驚愕の価格...)

このパンフはエッセイだけでなくラウェイの歴史やミャンマーとの交流についてしっかり書かれていて読み応えある。

[夜の社会科見学に続く....]








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Last updated  2022/07/26 06:21:28 PM



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