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カテゴリ:日記
2021/09/24その2
セブンのフィッシュフライのパン食って相生座ロキシーで引き続き ジョン・スー監督「返校 言葉が消えた日」(2019)観た。 ホラーファンタジーとゆーか非常に独特な作品。 もともとはゲームらしい。おれはもちろんこのゲームはやったことない。でも興味はあるな。 当時戒厳令下の台湾の状況がホラーの手法で浮かび上がる。ホラーのやり方だと思い切ってデフォルメできるし、ファンタジーも自由に広げられる。 いや、そもそも当時の状況がリアルにホラー的だったとも言える。 ![]() 白色テロの時代。戒厳令下の学校が舞台。おれは白色テロについての知識もなく、このゲームもプレイしていない、白色テロの時代を背景にした作品も「悲情城市」「牯嶺街少年殺人事件」くらいしか観ていない。つまりないない尽くしなのだが、そんなおれでもかなり面白く観ることができた。 改めて思うがやっぱり憲兵とホラーって相性いいなあ。 「憲兵と幽霊」や「憲兵とバラバラ死美人」とか... ![]() 返校 言葉が消えた日 【DVD】 実家 レッスン。 ティーンの頃のメンデルスゾーンに没頭。 恐ろしいほど天才。 夜、フィッシュティッカ。 ![]()
Last updated
2021/10/22 05:04:15 PM
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