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カテゴリ:日記
2021/11/15その1
相生座ロキシー フィリップ・ド・ブロカ監督「カトマンズの男」(1965)観た 超楽しい!アクションとアホらしさでは「リオの男」の右に出る感じの作品。「カトマンズ」の方をより楽しんだ人も多いかもしれない。総合的にはやっぱり「リオ」だと思うが(フランソワーズ・ドルレアアックのキュートさもあるし!)。 アクションの多彩さなら圧倒的に「カトマンズ」だと思う。 アクションがマジすごい。ここまでやるかって感じ。こーゆー馬鹿馬鹿しい無茶苦茶を命懸けでやるってことこそが、まさに映画的豊かさ。ここまでやるかってゆーアクションの連続。雪山のシーンはアーノルド・ファンクもびっくりな感じ。ジャンロシュフォールの執事が最高。ベルモンドと最高のバディ。 ヒロインが当時のセックスシンボルだったウルスラ・アンドレスってのがうれしい。ベルモンドの娯楽作はこーゆー感じのセックスシンボル女優が出るのが楽しい。この作品の彼女は魅力的。 中華テイストなジョルジュ・ドルリューの音楽が超ご機嫌。 「相続人」に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/09/19 12:20:56 PM
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