バクシーシ山下の社会科見学in新潟12

2022/06/24

カテゴリ：日記

2022/05/14
早起き
高速バスで家内と新潟へ
伊勢丹小嶋屋でへぎそばと栃尾の油揚げ
めっちゃ旨い！おれは信州人だけどへぎそばも大好き。
小嶋屋さん長野に出店してくれないかなー。
とりあえずピア万代で買い物
ホテルチェックインして休んで

おれは家内を部屋に残してイベントへ。
まずはみかづきでイタリアン食って腹ごしらえ。
シネウィンドへ
「バクシーシ山下の社会科見学12」
楽しみにしてたー✨

上映は
カンパニー松尾監督「2001年テレクラの旅新潟EDITION」
バクシーシ山下「ウェディング○ーメン」の二作
○＝ザ　ですので念のため。
この楽天ブログだと「公序良俗に反する」とかで、○を「ザ」にすると公開できないのだ。
やむをえず渋々○にしてます。「ザ」です！

前半は
カンパニー松尾監督
「2001年テレクラの旅新潟EDITION」(2001)
今回上映されたのは新潟用の再編集版。
めっちゃおもしろい。勇敢な隊長。
おれはオリジナルの「2001年テレクラの旅」は観ている。
東北から日本海側の国道を走って新潟・北陸とゆールートのテレクラ旅。今回の新潟EDITIONはその中でも一番大変そうだった新潟の部分を再編集したとゆーことで、一層大変な感じが伝わってくる感じ。ついに刀折れるし...(-_-;)
ラストの子のキャラがやばすぎ。凄いなー。

後半、バクシーシ山下監督「ウェディング○ーメン」(1998)
（○＝ザ　です）
凄かった！

👇のメシのシーンが印象的。自由すぎる(ﾟωﾟ)。
「ウェディング」と直接関係のない、雑然とした同居生活。（誰と同居人同士がどーゆー関係なのかよくわからない。わんこもいるし...）のドキュメントの方が強烈だった。今もこーゆー同居生活はあるのだろうけど、やっぱりすごく「あの頃」の感じが伝わってくるんだよな。あの頃でしかあり得ない空気感。
三浦大輔監督に影響を与えた作品とのこと。
そうかー。わかるなー。