ミラネーゼ主婦の憂鬱

2022/03/16(水)09:08

戦争によるイタリアへの影響

ウクライナへの軍事(8)

いきなりウクライナへの攻撃が始まり、EC諸国は、悪夢のかような目覚めの悪い朝でした。 EC政府はロシアとの調停を図っていますが、結果は何もでず。 ウクライナ人の親戚たちがEC諸国に住んでいるために、毎日実際に起きていることを拡散してほしいと、ウクライナから多数の画像が送られてきます。 とにかく悲惨な画像に、21世紀にもなって「戦争」が起きてしまう悲しみ。ここまで人類は成長していなかったことへの、驚きがあります。 コロナウィルスが終息していない中で、戦争が始まってしまったことに、ますます経済の悪化が予想されてしまうわけです。ロシア軍から、コロナウィルスのクラスターが起こらないことにも疑問を持ちます。 とかく戦争は続き、第三次世界大戦がはじまらないようにするために、ウクライナが犠牲になってしまうのか?との疑問もあり、ロシアのウクライナへの攻撃が許される場合、中国の台湾への攻撃も許されてしまうのだろうか?の心配もあります。昨日は中国軍機が台湾の空域を飛んだそうです。 ロシアは攻撃ではないとしつつも、小児科、産婦人科病院にミサイルが飛び、子供産もうとしていた妊婦までケガをしたり、子供たちからも多数の犠牲者が出ました。 イタリアは、40%のガスをロシアに頼り、ガソリンもロシアに頼っています。 小麦粉はウクライナからやってきます。 よって、光熱費と小麦粉の高勝は、パン屋さんの存続にかかわり、閉店するところもあります。 ウクライナからは、トウモロコシ、ひまわり油、ガラス原料、ステンレスからも輸入されているので、 ガラス瓶のオイル漬け食品の生産の存続も危ぶまれています。 「産地が重なりすぎ」たことにも反省していました。 日本はカニ・ウニのほか、そば粉・ウラニウムが、ウクライナからやってくるそうですねー この戦争で、いろいろな影響が出ていますね

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