ベルルスコーニ最後の賭け。
先週の選挙敗退に、ベルルスコーニ首相率いるPDL党は、Lega党の力に頼るしかない。そこで出した案が、「いくつかの省庁をミラノに移動する。」これには、同じ政党の中から、文句が出た。内輪もめのPDL,ミラノで政治家として、誕生しているベルルスコーニにとって、ミラノが落ちることは、彼の勢いの乱れになる大切なポイント地。ここで、民放、国営放送5局から「ミラネーゼたち、極左党にミラノを渡してはならない。」「共産主義者の手にミラノを渡してはならない。」と、メッセージを流しているが、このメッセージに、のイタリア国民。 さて、金曜日、およそ22ヶ月の女の子を車に乗せたまま、忘れて授業にしに行ったが、5時間後、、車に戻ると、娘は危篤状態。結局、なくなってしまった。 このパパは、その地では名の知れた獣医+大学の先生もしている。そんな彼が、娘を車の中に忘れてしまった。 「眠っていて静かだったためにすっかり忘れてしまった。」「すっかり保育園においてきた。」と、勘違いをしていた。と言うのだが、........... 結局、女の子は亡くなり、3人の子供に臓器移植を提供、3人の子供の命を救った。 お父さんは、未成年放置、殺人容疑で逮捕された。お母さんは、「単なる事故だった。誰にでもおこることだから。」と、コメントをテレビで放映したが,,,,,,,,,