スーツケースが届くまで、
家に着くと、夜中の2時半。空港でスーツケースが届かない事件で、頭はぱっちりさえわたり、時差ボケもあり、なかなか眠れませんでした。夜中の3時ころ、搭乗前に羽田のセブンで買ったおにぎり二個と納豆薪を食べてから眠りました。翌朝、昨日一緒にスーツケースが届かない届を書いた日本人夫婦と、ミラノで一時会うことになりました。一緒に書いているうちに、私が航空券をなぜかあちらの航空券と一緒になってしまい。もらいに行くことになりました。朝の12時には、ルフトハンザからお詫びのメールが届き、マルペンサ&リナーテ空港ロストバゲージ部からもメールが届く速さに驚きました!はっきり言って、リナーテ空港のロストバゲージに電話する気満々でしたので、出鼻をくじかれたような.............,チェックインの時から、クレームばかりと、娘に「本当に口うるさいイタリア女になったもんよね」と言われました。←ここで生きていく、ノウハウのような?笑私は、家に戻ったので、あまり不便な思いはしませんでしたが、日本人の観光客の方は、次の日さっそくユニクロに行ったり、スーパーで日用品を買ったりと、何かと大変だったようです。観光客の方は火曜日には、スーツケースがホテルに届いていました。私は水曜日。日曜日空港で、空港のおじさん対客員でスーツケースが着かない問題で話していた時に、ドイツは月曜日全面ストライキで、次の日月曜日にスーツケースは着かないと言われ、「じゃー、火曜日にスーツケースは届くのね?」と聞くと、ほかの客員から「うまくいけばね」と言っていました。まさにその通りで、私のスーツケースが到着したのは、水曜日12時近くでした。スーツケースの破損もなく、無事に到着しました。