2008/07/08(火)02:25
結婚パーティー、名前でビンゴ
今日はブラスバンドの練習日だったが、バンドメンバーの結婚パーティがあって実質的に練習は中止になった。二次会のパーティーは夕方7時半からの開催だった。少し早めに会場に着いたら、多分披露宴に出席していた人たちだろう、既に何人かのメンバーがロビーでたむろしていた。
開宴時間が近づいて会場のフロアに行って受付をすると、横に披露宴の写真が張り出されていた。楽しいカットがたくさんあった。披露宴が盛り上がっていたのが写真から伝わってきた。結婚した二人共バンドに所属しているので、二次会出席者の大半は今のブラスバンドのメンバーで知った顔がほとんどだったが、中には見知らぬ人もいた。学生時代の友人、他のバンド仲間などのようだ。
さすがブラスバンドのメンバー、数本の管楽器を用意してアンサンブルで宴会を盛り上げていた。宴もたけなわになり、最後に恒例の(?)ビンゴゲームが行われた。
受け付け時にカードをもらい、そこにひらがなで名前を書かされていたのだが、そのカードを使ってゲームが進められた。普通なら数字で読み上げられるところをひらがなが読み上げられ、名前の全ての文字が一致した時点でビンゴになるのだ。名前が短いほど有利だと思うが、私はかなり長い。半ば諦めながらも読まれた文字にシールを貼っていた。3人くらいのビンゴが既に出始めた頃、私もリーチになった。すると次のコールで最後の一文字が一致した。ビンゴ!!商品は日本酒だった。限定200本の日本酒だという。
すぐ横でやっていた夫婦も程なくリーチになった。残り一文字は姓のほうだったので当たれば同時ビンゴだ。と、すぐにビンゴ!商品は1人は牛肉のセットだった。この牛肉と日本酒で宴会をやろうということになった。名前でのビンゴゲームは初めての経験だったが、当初危惧した名前の文字数による違いはあまりないのかもしれない。賞品も豪華だったし、なかなか楽しいイベントだった。7月5日 土曜日 曇り時々晴れ