上がる株ありゃ下がる株あり
ここ2週間くらい日経平均は16,000円を上回って、引き続きほぼ上昇傾向が続いている。相変わらず小額の投資を続けているが、小額で取引できる銘柄は限られていて、最近では数種類の銘柄に限定されてきてしまった。日経平均が上昇する中、私のなじみの銘柄も上がってくれれば申し分ないのだが、日経平均に反比例して下がってしまった今日この頃だ。この銘柄、少し前はストップ高を何度か繰り返したほどで、おかげで私もプラスの収益をもらっていたが、ここ2週間ばかりは調子が悪い。過去の栄光(?)に期待して売り時を間違えてしまったらしい。まあ、これも株取引の面白さ(反面、悲しさ)ではあるが。一方で、会社に勤めていたときの持ち株会で取得した外国株は数年の低迷期を抜け出したのか、ここ1ヶ月ぐらい上昇傾向にある。併せて、円安(ドル高?)傾向も続いているので円ベースでの資産価値がこのところやっと平均取得価格を上回ってきた。あちらが上がれば、こちらは下がる。あまり大きな損失にならないうちに、手仕舞いをしたほうが良いのかな?10月13日 金曜日 晴れ一時曇り