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侍ジャパン、2連覇おめでとう! 原監督も岩隈も稲葉も小笠原も岩村もみんな素晴らしい!
唯一ダルビッシュを準決勝と決勝の抑えとして起用したことは 少し腑に落ちないが、まぁ結果オーライってことで。 当初の方程式、藤川や馬原も安定感という点では少し欠けているので、 昨日は杉内続投か韓国キラー渡辺俊に任せてれば9回ですんなり勝ってたような・・・。 そもそもメンバー選出の際「内海や岩田よりも和田の方が使えるのでは?」とか 「内川や山口は去年は活躍したが、1年だけのラッキーボーイでは?」とか 自分自身、色々と思う(怪しむ)ところはあった。 しかし、蓋を開けてみると、まさかの優勝。2連覇。 開催直前の予想で2次リーグ敗退と書いていた自分が恥ずかしい限りです。 そんなことは水に流して、とにかく宿敵・韓国に勝っての優勝は最高でしたね。 個人的な意見でのMVPは杉内、城島、内川あたりです。
その準優勝チーム・韓国も素晴らしいプレーを見せてくれました。 特に3番キム・ヒョンス、4番キム・テギョン、5番チュ・シンス、 6番イ・ボムホと並ぶ強力打線の破壊力は凄まじいですね。 これに途中出場のイ・デホが全開で巨人のイ・スンヨプもいたらと考えると これから4年間、日本も油断していられません。 投手陣も各投手に個性があるので、なかなか1回目の対戦で、 アジャストするのは難しいですね。 層も厚いし、今後もしばらくは日本のライバルとなるでしょうね。
そしてベスト4の米国とベネズエラ、善戦したプエルトリコですが、 各チームともメジャーリーグの有名選手を擁し、 パワー野球で魅了してくれました。 しかし、投手陣が精彩を欠き、守備の乱れなどもあって次々と敗退。 これらのチームは主力選手が多数出場していないのというのも確かだが、 それは何の言い訳にもならない 次回は今大回の結果に奮起して「打倒アジア野球」を果たすべく、 一からの出直しを図ってほしいものだ。
話を日本に戻すと、次回の主力選手は投手で言えばダルや田中将、 野手なら青木、内川、中島、川崎、栗原あたりでしょう。 それにベテランの松坂や村田、杉内、岩村などが加わるのでしょうかね。 さらに超ベテランとなるイチローや松井秀がいたらまさに鬼に金棒!? そして次代のスーパースターとなる若手が現れてくれれば、 3連覇は遠い夢だが、叶わぬ夢ではないのかもしれない。 世界経済は不況の出口はまだ見えていないが、 日本の野球界の将来は明るく輝いている
Last updated
2009.03.25 16:48:18
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