ながのクラッセ♪ ながのクラッセ ♪ ながのクラッセとは・・・ 「まいちゃんもいいかもしれない!」 そう言ってくれたのは、樋口さんと春原奈緒ちゃんでした。 私がお声かけしていただいたのは、確か今年(平成16年)の2月ころ。 会自体はその直前に結成されていて、私が7人目のメンバーでした。 ながのクラッセは、女性7名の会です。 この7人の共通点は、“まちづくり”に関わってきた、もしくは“熱意がある”ということです。 フードコーディネーター・ハウジングスタイリスト・建築士(2名)・ダンススタジオ主宰・国際交流団体会長・社会保険労務士など、それぞれの立場で仕事をしている女性が、もっと楽しく暮らせる提案をしようと集まったグループです。 “クラッセ”は、組・階級・講習・上質な・スマートさなどを表すclass(クラス)の仏語で、長野のまちに情熱を傾ける人たちの新しい枠組み、長野のまちで暮らそう!という呼びかけの意味も込めました。 今現在は、月に2回以上の割合で打ち合わせをしています。 それが、みんなスゴイんですよ。 今までもそれぞれがまちづくりに関して携わっていた方々ですから、いろいろなことを知っています。 それが、私にとって本当に勉強になるんです。 今年は、長野市などがまとめてきたまちづくりに関する報告書などを読み込んで、来年度に向けて勉強中です。 私の両親は私が小学生の頃、中央通りという通りで、駅から善光寺のちょうど真ん中の辺りで洋服やさんをしていました。実家も、いわゆるまちに近いところにあり、小学校はまさに「ドーナツ化現象」になっているまち中の学校でした。 そう、小さい頃の思い出はすべてこのまちにあるんです。 だから、まちづくりのお誘いは嬉しかったですし、自分の大好きな長野のまちに役に立ちたいと改めて思い始めたきっかけはまさにクラッセへの参加です。 そして、今回小出さん(SOHO@しずおか)の講演の中で「起業支援が実はまちづくり・地域活性化につながるんです」と聞いたとき、衝撃でした。 「そうか、そういった形でのまちづくりがあるんだ!」って。 だから、今のこの活動はクラッセがなかったら、思いつきもしなかったですし、情熱を傾けることはできなかったと思います。 クラッセで活動をしてきているから、今の活動につながっている、そう思うと本当に感謝するしかありません! それぞれ仕事を持っていることもあり、集まりはいつも夜ですが、そんな打ち合わせの数々もやってて良かった!って思います♪ これからも、長野市のまちづくりにお役に立てるよう頑張ります。 ジャンル別一覧
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