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エンゾ〜
物欲を抑えきれないダメな人「エンゾー」が買いまくってきた、カメラやレンズたちです。もし共感なんかしちゃったら、あなたはもう立派なダメ人間。
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えー、アンケート結果から意外なほど多く寄せられたご意見が、「ストラップを手首に巻いてカメラを固定する」という使い方ですが… ぶっちゃけ、どういう使い方なのかが分かりません!(T▽T) 巻いてみようとすると、ストラップがどんどんよじれて収拾が付かなくなります。どう考えても、エンゾーのやり方は間違っているようです。 で、ネット上で検索してみたら、ちゃんと実践されている方がおられました。こちらの管理人さんは、あらかじめループを作ってからそこに手首を通し、その後でグリップ側の弛みを取って上手にホールドしておられます。分解画像だけでなく、一連の動作を動画でも表示されているので、ぜひ見てみて下さい。色々研究された末のようで、非常に洗練されています。実際にはこの動作をカメラバッグの上でやってしまうとか。 エンゾーも動画を何度か見て真似するうちに、上手くいくようになりました。試しに、おっかなびっくり手を離してみたら、バラバラとほどけてしまうことなく、ちゃんと途中で止まります。なるほど、撮影が安定するだけでなく落下防止にも役立つようです。 …というか。ひょっとしてみんな知ってるスタンダードなやり方をエンゾーが知らなかっただけッスか?手首派の方は、皆さんこれに近いような感じで巻かれているのかな?(汗) で、受け売りではアレだし、もう少しズボラができる簡単なやり方が無いかと思い、試行錯誤(と言うほどのものでもないですが)の末、カメラを持ったまま出来る方法を考えました。慣れれば3秒で出来ます。 1.まず普通に自分の持ち方でカメラを構え、ストラップは自然に垂らします。 2.垂らした先端(首当ての部分)を手首の下側から上方向に回します。 3.そのままグルッと一周。 4.首当て部分を、グリップしている右手の薬指と小指の間に挟めば完成。 5.前から見たら、こんな感じ。たるみを微調整する必要がありません。 6.手を離しても落ちません。 いかがでしょうか(^_^;。(え?もしかしてこれもごく普通のやり方ッスか?) ただし、このやり方が上手くいくのは、最も一般的な「長さが90cmのストラップ」の場合です。それ以上長い場合は、手首に巻く回数を増やすなどの工夫が必要になると思います。 ちなみに、最初どうやっても上手くいかなかったのは、まずストラップに手首を通してからどうにかしようと思っていたから。そりゃ、よじれるはずです。「ループに通さないで巻き付ける」という発想がなかったので、いつまでたっても正解に辿り着けませんでした。一度分かってしまえば「なあんだ」って話なんですが。 他にも便利な巻き方をご存知の方がおられましたら、ぜひご一報下さい。
本日24:00で受付終了です。 2013.04.29
おかげさまで 2013.04.16
みなさま、大変ご無沙汰しております。 2013.03.18 コメント(13)
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