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エンゾ〜
物欲を抑えきれないダメな人「エンゾー」が買いまくってきた、カメラやレンズたちです。もし共感なんかしちゃったら、あなたはもう立派なダメ人間。
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ニコンから、同社のハイエンドコンデジにあたる「COOLPIX P7000」が海外で発表されました。 一瞬、エプソンのR-D1に見えたのはエンゾーだけでしょうか(^_^;。ただ、一般的にはキヤノンのG10そっくりじゃん!という声が多いので、ちょっと並べてみました。 なるほど、確かによく似ていますね( ̄▽ ̄;)。ただ、瞬間的な第一印象こそ違和感があったものの、しばらく眺めていると「意外と好みかも」と思えてきました。現行モデルであるP6000と比較しても、明らかに質感が良くなっていますし、ガラリと外観を変えてきたあたりにニコンの気合を感じます。単機能に徹したボタンやダイヤルも使いやすそうです。うちの会社(本業)のメモカメラがそろそろ古くなってきたので、次はこれにしようと思いました。 (実は、キヤノンのGシリーズ伝統の「中央がボコッと飛び出た軍艦部」が、個人的にあまり好みではないのです) WEB界隈では今のところ「保守的」「予想通り過ぎる」「素子が小さいまんま」など、あまり反応が良くありませんが、それはG12も同じことなので、痛み分けってところでしょうか。どちらかと言えば旧世代の伝統的な設計思想に則って作られているカメラなので、インパクトに欠けるのは致し方ないこと。むしろ、1/1.7インチの素子を搭載したハイエンドコンデジとしては、かなり完成度が高いように感じます(あくまでも見た感じですが)。 それより、P7000にしろG12にしろ、「この次」があるのかどうかが気がかりです。マイクロフォーサーズやNEXの登場により、筐体が小さくても大きな素子が積める事がわかったので、ハイエンドクラスのコンデジでも撮像素子の大型化が望まれています。 が、それをやってしまうとミラーレス一眼とパイが重なりかねないので、ミラーレスを発表していないキヤノンとニコンにとっては、ミラーレスのリリース前にハイエンドコンデジで素子の大型化をするわけにはいかなかったという事情が見え隠れします。 逆に言うと、来年には登場するであろうミラーレスとのリプレイスで、ハイエンドコンデジがなくならないとも限りません。 もっとも、隙間を徹底的に埋めるのがトップブランドのやり方ですから、次こそは素子を大きくしたG13やP8000が登場するかもしれませんが(^_^;。
うーむ。 2013.03.31 コメント(6)
ちっさ! 2013.03.21 コメント(6)
「ノルソル」ベータ版、オープンしました。 2012.11.09 コメント(6)
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