学校の掃除への懐疑
ののちゃん(小4)が、自分の学校の掃除のことを話していて、ぞうきん係は人気がない、と言っていました。そりゃそうでしょうね。というか、大人の目線からすると、床の掃除なんてモップを使えばいいのに、未だにぞうきん(あんな面積の狭いもの!)をもたせ、床に這いつくばらせて掃除をさせているそうです。海外では、こどもに掃除をさせることは罰を与えていることになる、という話を聞いたことがあるのですが、ぞうきんを使った床掃除については、それもむべなるかな、と思いました。私は子供のころも今の市に住んでいて、市立の小学校に通っていましたが、何しろ掃除をしつこくやらせる学校でした(というか、その学校だけでなく、市の教育委員会が市内の全部の小学校に同じことをさせていたと思いますが)登校したらまず、朝の掃除給食のあと、昼の掃除「掃除当番」というものはなく、全員がどこかの場所を担当して掃除させられますですので、TVアニメとかで「掃除当番」というのが出てきたときに、本当にうらやましいな、と思いました。学校の掃除を毎日はしなくていい、ってことですよね?話は戻って、これが中学(やはり同じ市)になると、掃除するときにいちいち体育用のジャージに着替えるという面倒さが加わります。そういうわけで、私は学校の掃除がイヤでたまりませんでした。これが、ののちゃんを地元の中学に通わせたくない理由の一つでもあります。もちろん、教育的な理由から学校の掃除はある程度は必要だと思います。でも、ものには程度があるというか、あんなにしつこく毎日させなくてもいいんじゃないか、と今でも思っています。ちなみに、私が県立の高校に進学したときは、掃除当番はありました(掃除を毎日させられるわけではない)ので、ののちゃんの志望校の県立中学(中高一貫校)だったら、市立の中学よりもかなりマシなのではないかと期待していますこんなやつを使えばいいんだよねコートモップ M6【 60cm 体育館 ダスター コート モップ 掃く 清掃道具 ワックス 学校 フロアー 】ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体【電子書籍】[ おおたとしまさ ]にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村サブブログ 海外ドラマレビューもあるよ