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2005/06/23(木)15:01

洋服の耐久年数

日常(382)

5月から6月にかけて、夏服と冬服を少しずつ入れ替えます。 衣替えだからって、いっせいに夏と冬の服を入れ替えることはしません。 それにしても、ここ近年の私のクローゼットも、 それなりにきつきつになってきました。 最近、自分のファッションセンスに多少自信が出てきて、 ある程度服を買い足したので、服の数が結構増えてきたのです。 となると、古い服は捨てればいいんでしょうけどね。 もう、惜しくないほど古びた服なら捨ててもいいんだけど、 国産の服って、布地が結構丈夫なので、あまり古びた感じがしないんですよね。 デザインは「数年前のだ」ってわかるのに、布地はしっかりした服、 そんな服で私のクローゼットはいっぱいです。 さすがにこの年になると、流行おくれの服を着ると、 老け込んだ印象を与えてしまうから、 古い服はむしろ、外出のときに着ちゃいけないくらいなんだろうけど。 まだ使えるものを捨てるというのも、とっても心が痛む私がいます。。。。 何故こんなことになっているかというと、 いい服を思い切って買っても、「もったいないから、取っておきの服にしよう」と 思い、 ほとんど着ないまま数年が経過してしまう、ということにあるのでは?と 最近気づきました。 だから、発想を転換しないといけないのでしょうね。 特に最近は、デザインの移り変わりが激しいから、 服は買ったら3,4年で使い切るくらいのつもりで、 買った年から、ばんばん着る機会を作ったほうがいいのですね。 私は、いかにもその年にしか流行しなさそうな、奇抜なデザインの服は買わないほうですが、 それでも、ここ近年の服のデザイン自体が、 せいぜい5年くらいしか持たないようになっているような気がします。 そこはうまくファッション業界に乗せられているような気がしますが、 流行のデザインじゃないものを探すのも、すごく大変でくたびれましたので、 少しは折り合うことにしたのです。 ちなみに、服は10年くらい前に買ったものまでさかのぼります(あはは)。 みなさんは10年前の洋服を着て外出することがありますか? でもま、考えてみると、10年前の服が着れるということは、 体型が変わっていないということだから、これはこれで「よし」とするべきでしょうね。 スパンラインカシュP/0【お得価格】

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