このページでは、歯医者さんで聞いた乳歯の手入れ方法を紹介してます。


強い永久歯を手に入れるには、乳歯の段階から
気を付けてあげなければならないそうです。

いずれ抜ける歯だから・・・と思っていると永久歯も酷いことになるそうですよ。


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離乳食と一緒に、お口の手入れを始めましょう。

口の中の手入れの仕方は
ガーゼなどで優しく軽いチカラで拭いてあげること。

唇と歯茎の隙間にも食べかすが残りやすいので
シッカリ拭いてあげましょう。


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歯が生えてきたら、早い段階で歯ブラシに慣れさせ
歯を磨く習慣をつけましょう。

最初は歯ブラシで遊ばせる感じから始めると良いそうです。


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フッ素で歯を守ってあげましょう。

あまり濃いものではフッ素中毒になることがあるので
濃度の薄いものを塗ってあげると良いそうです。

吐き出さなくていいタイプなら、赤ちゃんに使えるものもあるとのこと。


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甘いものは3歳くらいまで与えないようにしましょう。
与えるときは、ちゃんと時間を決め、食べた後は口の中を清潔に。

ダラダラと食べさせると、口の中に砂糖水がずっと入っている
状態になり、虫歯の原因となります。

キシリトール入りのガムなども活用するといいそうです。


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スポーツ飲料は健康的なイメージですが
砂糖がたくさん入っているので、習慣的に飲ませるのは避けましょう。
お茶が好きな子になりましょう。


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固いものを、しっかり噛んで食べるようにしましょう。
アゴの発達を促し、歯並びを良くするにはよく噛むことだそうです。


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指しゃぶり・おしゃぶりは3歳のうちに止めれば問題ないそうです。
指をしゃぶるとき、上歯を押し出すような動きをすることで
噛み合わせの悪い歯になることがあるそうです。


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虫歯菌は唾液から感染するので、離乳食を与えるとき、
親が一度口に入れたものや、冷ますとき息を吹きかけたものは
与えないようにしましょう。


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赤ちゃんの歯を守るために、家族も虫歯に気を付けましょう。
フッ素や糸楊枝を使い、丁寧な歯磨きを心がけましょう。

糸楊枝はスキッ歯になると聞いた事があったので倦厭してましたが
歯と歯の歯ブラシが届かないところは、使った方がいいそうです。
スキッ歯にもならないとこのことでした。


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先日、日記で書いた「永久歯が生えない」のをチェックするのは
５，６歳くらいの歯の生え変わり時期に生えてこないようなら
レントゲンをとってみればいいそうです。

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あとから「乳歯を大事にしていれば・・・」では遅いですよね。

歯は一生使うものです。
母の気配り一つで、赤ちゃんの歯は守られます。


一人でがんばらず、掛かりつけの歯科医さんに相談しながら
赤ちゃんと家族みんなのお口の健康を増進しましょう！