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全国写真旅・入門

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May 19, 2017
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   80-1_musashi
写真1】欄干の上に立つ「宮本武蔵像」です:岡山県県道5号線沿いの吉野川に架けられた淀橋の欄干に建立された立派な銅像です。80-1

  0080 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_34)
 ● このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(75回目以降)
75:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ29)・・・・・・・20161123
76:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ30)・・・・・・・20161211
77:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ31)・・・・・・・20170124
78:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ32)・・・・・・・20170311
79:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ33)・・・・・・・20170423
80:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ34)・・・・・・・20170519
81:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ35)・・・・・・・(予定)


     80-1_eki
写真2】「宮本武蔵」駅(智頭急行智頭線の無人駅:岡山県美作市)のホーム壁面に、タイルによる武蔵像が見事に描かれています。ここは、宮本武蔵の生誕地「伝承」の地です。80-2

 全国フォト・キャラバンの実際「まとめ34」の開陳で、0060 全国フォト・キャラバン入門_まとめ14「ハ」の続きとなります。5)フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、「危機管理術」です。

 4月は、隣国、北朝鮮問題が大きな注目を集め、アメリカと北朝鮮との「(軍事力)」による衝突が危惧され、私を含む楽天的な多くの日本人も少し危機感を覚えた筈です。中でも、都内の地下鉄では全線をしばしの間、完全凍結状態にさせたとのニュースで、過敏な対応だとか、核シェルターの入手の問い合わせを含め、色々なことが話題に上ったものでした。

 つまりは、芥川龍之介の「侏儒の言葉(しゅじゅのことば)」の一説に、“人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わなければ危険である”の心境を味わったことになるのでしょう。

 今後も、この一説は、一層重みと深味を増すことと思います。なぜならば、5月中旬過ぎても、未だに緊張関係が深く静かにかつ激烈に継続進行しており、また、両巨頭?が異色の人柄なだけに決して油断が出来ません。

 こうした軍事的とも言える環境下ながら、日本は震災の大国でもあります。従って、「常在戦場」を旨とした生活の心掛けが欠かせません。軍事的なことも、震災のことも、「忘れた頃にやって来る」のではなく、「突然襲って来る」と思う心の切り替えが絶対に必要だと、私は思います。

 と同時に、常に己の命は自分自身で確りと守ると言う、心掛けや心構えに加え、その体制作りの完備も必要です。命が助かれば、家族や、他人を助けることができますので、その心掛けや心構えと併せて、緊急避難道具等の体制完備を目指そうではありませんか。

 以上、最近の隣国関係の率直な雑感でした。以下は、現実の身近な危機管理術の事例です。

60自転車と子供達!

 今回は、大変身近な危機管理術です。私の居住地の環境は起伏のある住宅地ですが、幼い子供達が子供用の自転車を荒っぽく乗り回し、はしゃぎ回る姿が大変多く見受けられる環境に住んでいます。従って、この居住地を車で抜け出るまでは、気持ちを最大限に引き締めてハンドルを握り、かつ低速走行に徹しています。

 その理由は、子供達には、危機管理とか、危機意識とかは求めるべくもなく、自在にグループを組んで無邪気に、かつグループが入り乱れながら走りに興じるのが常だからです。大人から見れば、その遊びは正に無鉄砲とも言える自転車遊びです。しかしながら、子供達にして見れば、「そんなの関係ない」と我が儘に遊んでいます。身近で見ていて分かることは、我を忘れて興じている幼い子供達に幾ら危機管理や危機意識の説明をしても効果は薄いと思うことです。

 本来ならば、子供達の親が付き添うべきでしょうが、そういった場面を時々は見かけるものの、なかなかそのような環境ばかりとは言えません。なぜならば、かつて自分が子供であった時の頃を思い返せば分かることです。元気なやんちゃな子供は、我が国の宝だと思えば自ずと優しい心が自然と生まれてきます。

 従って、運転する側が大人なのですから、大人が大人らしい運転をするしか道はありません。私の場合は、路上で無邪気に走り回る自転車を見るまでもなく、何時どの路地から自転車が飛び出してきても直ぐに停止・停車できるような運転に全神経を注いでいます。

 つまり、住宅街の路面は道幅が狭いので、物理的に避ける、除ける余裕や環境はありません。要するに、停止・停車するしか道がないわけです。例え、自転車を多少ぶつけられても、また、子供が転倒し軽い擦り傷を負っても、自分の車が動いてさえいなければ、よしんば交通事故だ!と騒がれようとも殆ど問題が生じないと思うからです。そのためにも、ドライブレコーダーの設置が大切になってきます。それから、万全を期すためには自動車保険に加入しておくことは言うまでもありません。

 路地から飛び出てくる自転車は、運転者にとっての「危険分子だ!」って自分に言い聞かせて運転をしています。このことは、地元だけに適用させる運転術ではありません。特に、全国規模のフォト・キャラバンの場合は、常にこの心構えは欠かせません。

 田舎の町中では、子供達だけではなく、老若男女の乗る自転車の大半が、右左折を確認すること無く突き進んできますから、絶対に必要な運転術だと思います。

 以上は、危機管理術34話でした。次回は、まとめ_35の予定です。

           80-3_kuwa 80-3

写真4】こだわりのお酒(41):「桑酒(くわざけ)」です。有限会社・山路酒造:滋賀県長浜市
 店構えが古風で、看板の「酒」の字が目に飛び込めば、どうしても車を止めて店内を窺いたくなるものです。お酒との長い人生で、初めて知った「桑酒」の味で、やや甘いような特殊で、なんとも不思議な味です。オンザロックがおすすめでしょう。常飲には向かないが、一度は喉を通しておきたい珍しい酒です。
注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。  

 【以下は、世の中を良くする情報です】(クリックするとそのサイトに飛びます。)

1)八木啓代のひとりごと
 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な「女性、火付盗賊改方?」のような存在です。

2)一市民が斬る!! 
 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられました。

)瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した「本当のエリート裁判官」で、事務総局の解体や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。

)矢部宏治著・集英社発行「日本はなぜ、戦争ができる国になったのか」が昨年5月末に出版され読了しました。日米の密約中の密約を知り、日本人として、大きな衝撃を受けました。日本人の全ての命に関わる基本の出版物です。特に、若い方々に確り読んで考えてもらいたい良書です。

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏ならばこその吐露だと思いました。

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、昨年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

)「絶望の日本のマスコミ」
上記、1~6と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。





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Last updated  May 19, 2017 04:49:29 PM
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