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全国写真旅・入門

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Apr 14, 2018
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Copyright(C)中山イーフォト(Nakayama e-photo)All Rights Reserved.
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写真1武蔵道場(岡山県美作市):武蔵の里、五輪坊敷地内に設けられた木造?の道場です。道場中央右側には、武蔵の絵が飾られ、練習意欲を高める雰囲気を濃厚に演出しています。さらに書で、「剣は一筋人の道」が掲げられています。89-1

0089 全国フォト・キャラバン入門 (まとめ_43)

 このサイトは、次の構成に沿って展開しています。(85回目以降)

85:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ39)・・・・・・・20171008

86:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ40)・・・・・・・20180103

87:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ41)・・・・・・・20180128

88:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ42)・・・・・・・20180313

89:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ43)・・・・・・・20180414

90:全国フォト・キャラバンの実際(まとめ44)・・・・・・・(予定)

 
【写真2】武蔵道場・拡大(岡山県美作市):高い天井からは、沢山の自然光に恵まれる設計になっていて、道場中央左側には書で、「人を学び剣を知る」が掲げられています。こうした環境下で、良き指導者に恵まれ、向上心高い意欲的な人であれば上達が期待できるでしょう。89-2

 

全国フォト・キャラバンの実際「まとめ43」の開陳です。フォト・キャラバン術に於ける最大の重要事項は、「危機管理」です。

 

前回の88号(3月13日)更新から一ヶ月が経過しました。この間の大きな関心は、“中央省庁の連続した国民に対する背信行為の発覚”でした。特に前号で、死に物狂いになってでも厳しい管理システムによる「自国防衛体制」を全国民が真剣に考えなければならない“”であると述べた訳ですが、今回の防衛省が行った数次に渡る日報の隠蔽は、文民統制を踏みにじるだけでなく、国民から自国防衛体制を考える機会を剥奪しています。これでは自衛隊を信頼・信用し、応援したくても厳しい管理システムの構築が描けなくなり、自国防衛体制の由々しき事態と言えます。

 

そして、現在、米英仏軍による、シリア攻撃開始のニュースが流れる中で、このブログは更新されています。この出来事も“隣の芝生の出来事”と捉えてはならないと思います。殊に、米国の軍事行動の根底には、日本の自衛隊とのリンクに常時警戒心をもって注視して行かないと、米国に巻き込まれる可能性が高いからです。

 

隠蔽問題では、総理大臣の責任と併せて、当時の防衛大臣任命責任をも問うべきです。最高指揮官と言い、当時の防衛大臣と言い、その直属の高官と言い、その部下と言い、あまりにも不真面目過ぎます。先の大戦で、310万余の命を亡くした我が国が、今だその多くの英霊(ご遺骨)が海外に放置されたままになっていることへの想いがない証左です。このままでは、我が国は滅び行く国になりかねません。

 

極論ながら、現状下では、また来た道を歩む可能性が高くなっています。厳しく言えば、“危険な状態”と言えます。よしんば、日々ファッションショーもどきを演出した女性防衛大臣に対する不満があったにせよ、だからといって文民統制を踏みにじって良い理由にはなりません。

 

そうした大臣や、大臣を任命した総理大臣が嫌ならば、選挙で落選させればいいのです。また、貴重な戦術情報となり得る日報の開示にあたっては、情報漏洩防止のため、国会議員等に限定し、万一それらを目的外に使用した場合の罰則をも考えるべきです。

 

現在も継続している一連の改竄、隠蔽、忖度、霞ヶ関文学遊び、大山鳴動して鼠一匹も出さない検察、証人喚問国会の空しさ等を仮に「人災」と認定するならば、この人災は忘れた頃に襲ってくるのではなく、“突然襲ってくる”ものだと、今後は自分を含め、多くの国民は思うようにし、ゆるふん状態の日本に対し、自分は「カツ!」を入れたいと言いたい。


以上、最近の政治情勢の雑感でした。以下は、現実の身近な危機管理術の事例です。

 

69「熟知した地元での危機」!

今回も、“一体全体何が危機管理と関係するのだ!”と思われるかも知れません。その通りかもしれません。しかしながら、熟知した地元と言えども時代の流れに伴い、危機に変化が現われてきています。

 

その一例は、スマートフォン等を見ながら自転車を運転する姿が多く目撃されるようになったことです。自転車やオートバイに限らず、四輪自動車を運転しながらスマートフォン等を操作する風景が当たり前のように連日沢山目撃できます。

 

直近では、地元のやや急峻な長い上り坂で愛車の正面に向かって下ってくる自転車がありました。自転車と言えども軽車両ですから、走行は左車線を走行しなければなりませんが、前方を見ようともしないので危ないと感じアクセルを緩めました。さらに、スマートフォンの画面を見ながら坂を下って来ていたので止むを得ずクラックションを鳴らしました。鳴らさなければ愛車に衝突しかねないと判断したのです。

 

なんと、すり抜け際に、運転者の私に向かって、“うるせー”と捨て台詞を吐いたのでした。さすがに、仏の?私も思わず“ばかもの!”と怒鳴り返してしまいました。しかしながら、その若造は謝りもせずに走り去って行きました。これが、小学生以下の子供であれば話は別です。この若造は、サラリーマン風な男性でしたから立派な大人です。この件は、生育不正常な大人であると自分に言い聞かせて心を納めました。

 

上記の事が本当の衝突事故となった場合、事故発生までの時系列の動きと音声を鮮明に残すことが出来るならば、その後の処理がスムースに進められると思います。大切なことは、時代の流れに相応しい自己防衛のための装置を愛車に装着することが一つの危機管理術と言えます。

 

例えば、動画と音声が同時に記録できるドライブレコーダーの設置をしていれば、事故が発生した場合、被害者、加害者の確認がほぼ正しく決定でき、過失割合等まで勘案できるようになることです。よって、地元と言えどもハンドルを握る場合は、気持ちを緩めることなく真剣勝負で握る心掛けを忘れないことです。

 

更に、取り付けるドライブレコーダーは、なるべく評判の良い、高機能なドライブレコーダーの設置が望ましいと言えます。自分を防禦防衛するための投資と危機管理の心掛けを惜しんではならない一例でした。

 

以上は、危機管理術43話でした。次回は、まとめ_44の予定です。

                            89-3

【写真3】こだわりのお酒(51):「純米酒・天狗舞」山廃仕込純米酒です。株式会社・車多酒造(しゃたしゅぞう)、石川県白山市。


この酒は、ぐい呑みに注ぐとビックリします。なぜならば、濁りの強さが強烈に視覚的に訴えてくるからです。味も強烈なもので、好みが分かれるかも知れません。私は、その個性の強さに惹かれましたが、少々高額のため常飲は無理です。


注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒の評価コーナー」であることをご承知おき下さい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けています。お酒は、フォト・キャラバンを豊かにするスパイスです。

 

​ 【以下は、世の中を良くする情報源です。】(クリックするとそのサイトへ飛べます。)​

 

八木啓代のひとりごと

 検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者です。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような存在です。

 

一市民が斬る!! 

 志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に入り込んだ、すごい勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行され、更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版されています。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられています。

 

瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体​や司法制度の改革を主張されています。また、同出版社から「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯」が出版され、第二回「城山三郎賞」を受賞されたものの、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いでした。​

 

)矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない隠された日本支配の構造」が昨年8月に出版されました。売り切れが続出していましたが、やっと購入・読破しました。是非一読をお勧めします。今でも、アマゾンでは、ベストセラーですが、この本が、100万冊を越える「大」ベストセラーとなった場合、日本の風景が大きく変わるように思われます。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書です。

 

)希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがあります。田原氏の真情が吐露されていると思いました。

 

)吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売されました。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなります。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしません。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れます。

 

)「絶望の日本のマスコミ

 上記、1~6と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているためか、自主的、主体的な深掘りができないように見えてなりません。諸悪の根源は、「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようです。今後出版される本として、「絶望の日本のマスコミ」と付けられた本が出版されそうな予感がします。







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Last updated  Apr 16, 2018 05:25:56 AM
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