2024/04/22(月)10:48
0156 全国写真旅・入門 (総集編60)
Copyright© 中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2024(画質下げ/書込禁止/無断複写/転載禁止 設定中) MS-Pゴチ11P 156 「夫婦で行く全国写真旅100回 記念展」概要(20)親日の台湾で能登地震に匹敵する震災が発生したかと思えば、四国の伊方原発近くでも同規模の地震が発生した。災害は“突然”起こる!従って、我が国での車の購入は、なるべくパートタイム式四輪駆動車の購入を、と呼びかける者である。なぜならば、四輪駆動車は、二輪駆動車よりも災害対応能力が高いので、命を守り易くなるからである。以下は、記念展来場者の要望に応えたネット化20回目の概要である。今回は、第二の人生組への応援歌として会場に展示したパネル展示の1回目である。但し、展示パネルの元データをブログ用に再レイアウトした。(156-1~17)第二の人生、セカンドライフとも言うが、夫婦ばかりでなく単身の場合もある。若い方も早晩この域に確実に到達する訳である。従って、如何に賢く有益に生き抜くかは個人の自由ながら、深く思考する価値は非常に高いと言える。なお、「夫婦で行く全国写真旅」と銘打っているが、毎回何時も一緒に行動する訳ではない。時々別行動を取る場合がある。つまり、女房にも好みの被写体が誕生したのである。それがマンホール撮影とマンホールカード収集である。その一端をパネル化して展示した。その他、「写真旅・参考情報」を更新した。【女房の課題・マンホール】1)マンホールマンホールとは、下水道の蓋であり文化財である。マンホール上のスリップ防止のため、全国では様々なデザインのカラフルなマンホール蓋迄も登場している。なにげなく歩く路面上に目を向けると新しい発見があり、わくわくすると言いながら女房は撮影を続けている。
(北海道・函館市) (北海道・音威子府村)
(北海道稚内市・北防波堤ドーム) (三重県亀山市・関宿)
(沖縄県石垣市・ミンサー織) (愛知県・名古屋市)
(熊本県・ひごつばき) (宮城県白石市・白石城)
(愛媛県宇和島市・カラー蓋) (愛媛県宇和島市・通常蓋)
(愛媛県大洲市・カラー蓋) (愛媛県大洲市・通常蓋)
(埼玉県・川越市) (茨城県・水戸市)
(愛媛県宇和島市・宇和島闘牛・カラー蓋) (愛媛県宇和島市・宇和島闘牛・通常蓋) 2)マンホールカードマンホールと下水道への理解を深める広報活動が、全国の市区町村で行われている。また、その広報活動の一環として無料で、下図のような「マンホールカード」(名刺判)が順次発行されるようになった。
【参考情報_19_写真旅の小物類(10)】写真旅には、様々な小物類が必要である。その選択が加齢に伴い段々と難しくなる。以下、その小物類(10)の参考例である。就中、写真旅では「薬」は必需品である。特に、よわいを重ねた場合、体のあちこちに歪みが生じるので、そのための病院通いと薬は欠かせない。1、第一は、「処方箋による薬」である。つまり、写真旅期間中と言えども服用は欠かせない。期間中の薬の在庫確認と調達は、写真旅の重要な作業である。2、第二は、「薬手帳」である。旅先で急病や事故に遭遇したとしても、この手帳さえ有れば薬の副作用が防止できる。過去の投薬詳細情報一元管理手帳は大切である。3、第三は、「医療被保険者証」である。なくても受診できるが、支払い額が大きくなる。無論、後刻調整可能だが、携帯するに越したことはない。4、第四は、「災害対策用の薬」である。つまり、写真旅中と言えども、何時何処で大災害に遭遇するかは神のみぞ知るである。また、災害時の薬の調達は非常に困難となる。従って、医者に願い出て1~2週間分の増量処方をお願いしている。薬は自宅内と車内に分散管理し、定期的に新旧を更新している。5、第五は、「売薬」である。これは、簡単に述べることは至難である。何故ならば、傷薬から消毒液から絆創膏等と多岐に渡るので、各自適宜確保するべきである。なお、暫くの間、当サイトは変則的な掲載となる。0156 全国写真旅・入門 (総集編60)● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(150回目以降)150:全国写真旅・入門の実際(総集編54)・・・・・・20231029151:全国写真旅・入門の実際(総集編55)・・・・・・20231130152:全国写真旅・入門の実際(総集編56)・・・・・・20231227153:全国写真旅・入門の実際(総集編57)・・・・・・20240129154:全国写真旅・入門の実際(総集編58)・・・・・・20240226155:全国写真旅・入門の実際(総集編59)・・・・・・20240324156:全国写真旅・入門の実際(総集編60)・・・・・・20240422157:全国写真旅・入門の実際(総集編61)・・・・・・(予定)――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――不透明な“ウクライナ”戦争情勢 日本も危うい!(情報戦)【26】 ウクライナ戦争開始3年目だが、ウクライナ側の戦況はじり貧気味で和平への兆しは皆無状態である。片やロシアでは、3月22日モスクワ近郊のコンサートホールでテロが発生し、140名余の犠牲者が出た。また、直近では、イスラエルによるシリアのイラン大使館と思われる建造物に空爆が行われ、イラン革命軍指令官等が爆殺され、イランは復讐を事前告知して反撃した。復讐・反撃の連鎖から第三次世界大戦化へと向かいつつある。一方、我が国の政治情勢は混沌としている。あろうことか、裏金問題の原因を明らかにしないまま、党内処分情報ばかりが、マスコミを抱き込んで賑やかな幕引きが展開されつつある。こうしたマスコミを利用した手法は、過去にも大事件の度に幾度も繰り返えした歴史がある。マスコミ問題と、野党の魅力が乏しい等の理由から、投票に行かない選挙民が統計的に非常に多くなっていることが心配である。加えて、個人的な意見ながら、有能な政治家と言論人人口が先細り状態で、このままでは我が国は不幸の極みへと向かう可能性が高いことである。戦争をする人間は、愚かで、小賢(こざか)しくて、極度に残忍な動物である。戦争から真剣に学ばなければならないが、“性善説”ではどうにもならないことと、戦争をしたくなくても “戦争を仕掛けられる”現実があることである。そして、戦後約80年もの間、先の戦争の総括を“あやふや”にし、学習を厳しく真剣に行わずに過ごしてきた日本人は、様々な事実を正しく知り、整理しなければ、深い国防議論は始まらない。直近の台湾、尖閣、北方領土、自己防衛力、情報戦の問題は、明日からの議論では遅いのである。