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2007.03.24
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カテゴリ:その他
パリ・オペラ座での歌舞伎公演。
歌舞伎のステージをオペラ座に設置するのは、それはそれは大がかりなセッティングだったに違いないが、公演は、全5回限り。(もちろん全て完売だそうだ。)
ヨーロッパの舞台の床は、背景から観客の方へ向かって緩やかな下り傾斜がついている。今でこそ観客席は段々に階段に後部へ行くほど高くなっているけれど、かつては舞台の方を斜めにしていた。(その名残で、観客に近い方をアン・ルモンタン=ダウンステージ」、背景に近い方を「アン・デザンタン=アップステージ」という。)オペラ座は、1981年に1500フラン(5億円ぐらい?)をかけて大改装を行っているが、床はそのままだったのか)))。
その傾いた斜面で、今もバレエダンサー達はポワントで立っているのだから、重心のコントロールはさぞや大変だろう。
以前、狂言師の野村萬斎とバレエダンサーの熊川哲也の対談で、バレエは重力を感じさせない舞踊であるのに対して歌舞伎や狂言は、重力を見せる舞踊なのだ語っていたことがあった。
この斜めの床は、重心を活かした歌舞伎の動きでは致命的なので、今回のオペラ座公演では、段差を修正する為、全体に板を張ったそうである。(足袋でスススーと滑ってしまったら見得も切れない(笑)。)
また、舞台のサイズも歌舞伎座に比べると横幅が狭いので、段差を付けた所作台を舞台の上に敷き、花道の代わりに客席の通路を利用するなど、工夫されているらしい。

ニュースで見たフランス語での口上。どうしてなかなかイケている。フランス人にも大変受けたようだが、その場の空気を感じられたら・・・さぞやユニークだったことだろう。
あのオペラ座にも、やっぱり合いの手は飛び交ったんだろうか。
「よっ、成田屋!」
「成田屋!」
「なりたやっ!」
日本からも、ANA salesのツアーで200名近くが観賞に行っているらしい。
その中には追っかけも多数いることだろう。やっぱり飛び交ったんだろうなー)))。
合いの手を入れる間、あのタイミングは、私も未だにわからないのだが、実に小気味よい。
その粋は、フランス人にも伝わったか?
アメリカ人なら、調子にのって、ヒュー!ヒュー!なんて、一緒になって口笛吹いただろうか??さて、パリジャン達は、如何に???

この公演については、4/28日(土)NHK BSで夜8:00から放送されるらしい。
中村勘九郎のNY公演も併せて見たいものだ。
a photo from Paris






Last updated  2007.04.08 22:32:42
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