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Episcopal♪

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2006.10.26
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カテゴリ:*成長編(~3歳)*
 テレビ・ビデオ(DVD)・CD(音楽)・しまじろう・
 ○田式・英語教材を完全否定・・・。
 絵本においては、作者の書いてない本はダメ・・・と。
 こどもちゃれんじについてくる本やディズニーの絵本は、
 当然とばかりに否定・・・。

 25日付けの日記【30回目の子育て支援センター♪】の中で、
 この日の子育て支援の内容【保育講座】について。
 その事を書き載せたい・・・と思います。

 保育講座でお話をする先生を迎える前に、保育園の先生から、
 【読み聞かせについてのことをお話して頂きます^^】
 と、聞かされました。
 読み聞かせの仕方(話し方)や、良い絵本の選び方などを、
 この日来ているお母さん達に、お話してくれると・・・。
 【それはありがたい!楽しみだなぁ~♪】
 と思いました。

 10時半頃、その先生がやってきました。
 先生・・・というよりも、そこらへんにいるオバチャンって感じで、
 大きなお孫さんがいても、おかしくないお年の方。

 まずは、3冊の本を読み聞かせしてくれました。
 先生のすぐ傍にいたワタシとコブタ。
 先生の、感情の入った読み聞かせに、
 ワタシもコブタも聞き入ってしまいました。

 優しい語りかけで、ゆっくりと、
 本の方だけを見ているのではなく、
 子供たちのお顔を、時々見ながら読んでいました。
 1ページを読み終わっても、すぐに次のページをめくらず、
 少し間をおき、それから次のページをめくっていました。
 
 まさに【読み聞かせ】って感じでした。

 3冊の本を読み終わると、
 ここからは、先生とお母さん間のお話・・・って感じに。
 子供にとっては、なんのこっちゃわからない話なので、
 お母さんの傍を離れて、あちこち行き始める子もちらほら。
 でも、保育園の先生が自然と、子供たちの面倒をみてくれて、
 お母さんたちが、先生の話を聞ける様にしてくれました。

 【この中で、
  毎日必ず読み聞かせをしている・・・という方、いますか?】

 毎日は読んでいないかな・・・?
 そう思ったので、ワタシは手をあげませんでした。

 【読み聞かせは、毎日必ずしてくださいっ!】

 確かに、読み聞かせは子供にとって【良い】とされている。。
 でも、先生なりにその理由は何故?何で良いとされているの?
 普通、これを聞きたくなりますよね??

 でも、次に話に出てきたことは【テレビ】について。。。

 テレビを見させることを、習慣にしてしまうのはダメ。
 見せっぱなし、つけっぱなしはダメ。
 テレビを見せ続けることは、脳を破壊させる。
 言葉の遅れが出てくる・・・などなど。

 昔は、テレビは良くないと言われてきたが、
 今の時代、小児科学会では、意見が2つにわかれているらしく、
 【テレビは絶対にダメ】という意見と、
 【多少は良い】という意見があるという。
 保育講座に来ているこの先生の意見は、当然ながら【ダメ派】
 
 テレビを1時間見せたら、親子と接する時間を5時間、
 2時間見せたら、その倍の10時間接しなさい・・・
 ・・・と言われているそうで?
 
 テレビなどのメディアに関して、散々否定意見を言った後、
 次に出てきた言葉が・・・

 【この中で、しまじろうをやってる方、いますか?】

 先生の傍にいたことから、たまたま目が合ったワタシ。
 (他にいるかな?と、見渡す前に目が合ってしまった。
  なので、ウチ以外にいたかどうかわからず・・・。)
 【ハイ・・・ウチ、やっています・・・】
 どんな表情をされたと思います??この先生に・・・!
 【大きな溜め息・落胆・がっかりといった表情】をされたんです。
 そして、すぐにこんなことを言われました・・・

 【今すぐ“しまじろう”はやめなさい!】だって・・・。

 どんな偉い先生だか知らないけど、初めて会ったオバチャンだよ?
 初対面だよ?? なのにこんな命令形って、失礼だと思いません?
 
 【しまじろうは、お子さんの成長において、
  なんのプラスにもなりませんよ!】
 
 ビデオ(DVD)が大好きな子供を、ある先生達の間では、
 【しまじろう症候群】とよんでいるらしい。
 英語教材・○田式の様な、取り組み教育もそれに入るらしい。
 子育てビデオを使っていることは、立派な虐待だという・・・。

 でも、しまじろうをやっている方ならわかると思いますが、
 毎月DVDが送られてくるわけではないし、
 絵本やおもちゃだってついてます。
 
 【あんなの絵本でもなんでもありませんよっ!
  おもちゃだって、子供にとって良いおもちゃではありませんよ!】
 
 でも、あの値段であれだけのものが送られてきて、
 ちょっとしたお得感も感じているワタシ。
 
 【そのお金で、本屋に売っている絵本を買ってあげなさいっ!】

 でもでも、あのしまじろうっていうキャラクター、
 コブタ、とっても好きなんだけどなぁ。。
 
 まさに【完全否定】

 ワタシ以外に、しまじろうをやってるお母さんがいたかどうかは、
 残念ながら、確かめることが出来ませんでしたが、
 10組ほどいた親子、しかもこの日は1~2歳児合同の日。
 いつもは見かけない1歳児のお母さん方がいる中、
 意見は聞くとしても、この言い方ってないと思いませんか?
 
 他には・・・

 【ヘタでもいいから、お母さんの声で歌をうたって聞かせること。
  CDに頼っていたり、かけっぱなしはダメ】
 【誰が書いたものなのか、キチンと作者が明記されている絵本を、
  読み聞かせしてあげること。
  (ここでもしまじろう批判意見・・・。
   「しまじろうやディズニーの絵本には、書いてありますか!?」と。
   ディズニーの絵本は、
   残念ながら我が家にはないのでわかりませんが、
   しまじろうの「つたえあいえほん」の中にある、
   「おはなしだいすき」には、
   作者どころか、写真まで載ってますけどぉ・・・??)】
 【電動のおもちゃはダメ】
 【1日1回は、絵本の読み聞かせをしてあげること】

 殆どのお母さん(っていうかほぼ)が、
 テレビ世代で育っている中、
 子供に全くテレビを見せないというのは難しい。
 なので、時間を決めてみせること。
 15分見せたら【ハイ、おしまい!】といった感じにする。
 一番いけないのは【見せっぱなし・つけっぱなし】だと。
 親も一緒にテレビを見ているという方は、
 親自身も、【ハイ、おしまい!】の習慣をつけ、
 その分、子供との時間を作る。
 (テレビを消して、子供と話をする時間にあてる・・・といった感じ)
 一番非協力的なのは父親らしいので、
 旦那さまにも協力をしてもらう様にする。

 そんな話をされている中、
 あるお母さん(子供は1歳児)が、こんな話を先生にしてきました。。。

 ※文字範囲オーバーになってしまいました。
  続きは、2枚目にて。。





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Last updated  2006.10.27 23:52:26
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