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カテゴリ:取材・執筆・校閲
※写真は本文と関係ありません クリエイターズ・ワーフなるクリエイターのための勉強会が月に1回開かれている。土曜はダンスのため、私はこれまでほとんど出席できなかった。しかし、今日のテーマは「自分の本の出版する方法」だという。しかも完全オフだ。行かなきゃ一生後悔すると思い、かなり前から決まっていた元同僚たちとのランチの時間を前倒しに変更してもらって駆けつけた。 今日の講師は某塾のH先生。通常一般人の出版持ち込み企画の採用率は1%未満のところ、この先生にかかると80%以上がメジャー出版を果たすというのでその手腕たるやハンパではない。 出版実務はもちろんだが、営業の極意、社会人向けの講師等々に通用するお話がてんこ盛りで、かなりの受講生が身を乗り出して聞いていた。 参加費は1,500円。と言っても、会場費とコーヒー代で実際にこれだけはかかり、先生には謝礼はお支払いしない。(=ボランティア)。以前この勉強会で私がパネラーをさせていただいたことがあるので本当の話だ。先生はタダでこんなありがたい話をしてくださったのだ。 つまり、某講座の100分の1の額だが、超・実践的なことを指南いただいた。このお得感と感動をどう伝えればよいだろうか。H先生教の信者、本日ここに誕生。「先生、お願いですから、そんな極意をタダで教えないでください」。 ビジネスのあれにもこれにも応用できるお話だったが、その内容はあえてここには書かない。 ヒ ・ ミ ・ ツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月11日 09時06分07秒
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