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カテゴリ:B級グルメ・立ち飲み
先週、我らがチアダンスチーム「30’40’s」のボスが仙台から所用で上京の折、おみやげに仙台長茄子の一夜漬けをどっさりいただいた。ご実家が漬け物製造をされているそうだ。 子どもの頃からそう漬け物が好きなクチでもないし、ぬか漬けできゅうりと茄子があったら、きゅうりにしか箸を伸ばさなかった私なので、そう期待はしていなかった。 が、しかし、仙台長茄子、はっきり言って、(最近の言葉で言うなら)やばいウマさ。本当に浅くしか漬けてなく、ひと口サイズなので、冷蔵庫のタッパーから出してバリボリといくらでも食べられる。なんで、これが居酒屋メニューにないのかな? 少なくとも、新橋あたりの立ち飲み屋には置いてほしいところだ。 実妹が仙台に住んでいるが、こんな名物があるとはひとことも言ってなかった。名前に反して茄子は全然長くなくて、『仙台・短かナスと』いったところなのだ。 夏だったら、コレでビール、コレとそうめん、コレと冷やし茶漬けなどあれば、食事がサラサラと涼しくすすんでいきそうだ。 「いくら何でも、うち一軒で食べるには多いだろ」と、お隣さんにお裾分けしようとタッパーに移していたのだが、急に惜しくなってプレゼント作戦は取りやめた。我が家で独り占めにして食べまくっている。 ■株式会社 味仙 http://www.ajisen.co.jp/index.html 仙台長茄子一夜漬け (地方発送もあるそうだが、値段は??) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月14日 12時08分22秒
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