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カテゴリ:社会
室外機イメージ 9月27日に引越しは完了するはずだった。エアコン工事まで含めてその日の午後には。 しかし、工事に来た若者が「取り付けのときにこの真ちゅうの管が曲がっていてこのまま取り付けてもうまく作動しません」と言うので持ち帰ってもらった。 (・・・と言われても、この家に取り付けたのはオタクなんですけど、とイヤミの一つを言うことは忘れなかった) 引越しのトラックは室外機だけ運んで玄関前に、ホースは2階に。数日後リサイクル業者がやってきて「ここの室外機持って行っていいですか」と言うので「ダメです」ときっぱり断り、「取り付けまでここに置かせてください 天野」という張り紙を張った。 数日前にはテレビニュースで「室外機の盗難相次ぐ」と報道していたので、心配になって昨日の午後「その後連絡ないですけど、どうなったんですか?さいきん室外機ドロというのが流行っているらしいので、早く取り付けに来ていただかないと」と業者に連絡した。 そしてやっと今日の午前中取り付けに来ることになったのだ。12時5分前にやっと連絡が来た。住所も昨日の電話で言ったのに伝わっておらず迷ったらしく、到着は正午すぎ。玄関を開けたら、あるべきところに室外機がない。昨日の夜10時半にはあったのに、夜の間に持って行かれたか。「だ~か~ら~、言ったでしょうが。ほら、言わんこっちゃない」。 同じ若者が所属の会社に電話した後「うちは下請けで何も分かりませんので、引越し業者に連絡してください」と言うのにブチ切れそうになるが、それには取り合わず、即警察に被害届を出しに出かけた。警察署が斜め前なので、電話する前に着いてしまう近さだ。これだけは証明をとっておかねば、後々補償などに関係してくる。 今日はやるべき仕事があるから在宅していたわけで、エアコンの取り付けや盗難の被害届のためにいたわけではないのだ。こらーっ、私の貴重な時間を返せ! こんな泣きたいような事象をなんとかポジティブにとらえると・・・ (1)警察署1階の交通関係はヤギのようなおじいさんばかりだが、2階の刑事課はイケメンぞろい (2)刑事課の取調室および取り調べを初体験 (3)人的被害がなくて良かった (4)ないとエアコンは使えないが、室外機など粗大ゴミと紙一重の二束三文のもの (5)警察署には食堂がある、署内ではNHK連ドラがかかっていると知る 運送会社は荷主の荷物に保険をかけているはずなので、そこでの補償に期待したい。そうでなきゃ、社名を挙げて業界紙に告発記事だ。(元物流業界記者は語る) ■日刊ちょいスポ(No.1257) 「大沢親分 死去」 元日本ハム監督、大沢親分こと大沢啓二さんが亡くなった。死因は胆のうがん78歳。お年を聞いて父と年が近いことからタレント大沢あかねのお母さんであるところの親分の娘さんは私くらいの年齢なのかもしれない。といったことくらいしか思い浮かぬほど現役時代のことを存じ上げず、コメンテーターとしての大沢氏のことしか知らないが、人望の厚い監督だったらしい。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2287号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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