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11月16日(火)、私の
『プレゼンはテレビに学べ!』 ~なぜ、テレビは1000万人の心をつかむのか?~ (ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊) 発売日だった。 準備の都合で前日の午後には主たる店舗に配本されるとは知っていたが、当日まで待ってみた。 まずは、私も版元さんも最も主眼を置いたカレッタ汐留(電通本社ビル)の「文教堂」さまへ。ある。広告のコーナーに2列も平積みされている。…と思ったら通路沿いの最前面にもあらゆるPOPを使って大大ディスプレイがされていた。日本のメディアを牛耳る電通の皆さまに読んでいただくことが最も重要なのだ。店長さまにあいさつすると、「手書きPOPでもなんでも置きます。大歓迎です」と言っていただく。電通ガールを夢見ていた少女が電通の皆さんに読んでいただく本を書くまでになったとは…。(涙) 電通本社の文教堂さま 次に訪れたのは汐留駅改札そばの「芳林堂」さま。あいにく開店前だったが、ウインドーの外から見てもレジ前にPOPとともに置いていただいていることがよく分かった。 開店前から準備万端、芳林堂さま 最後に汐留シティセンターの「LIBLO」(リブロ)さま。こちらも店に近寄る前から私の本があることが分かった。ガラスのウインドーの外にも中も、レジ前の平台にもドカーンと置いていただいていたからだ。昨年、福士睦さんという方が『1億人を動かす技術』という本を出されたとき、このウインドーに大々的にディスプレイされていて、“私の本が出たら絶対リブロ汐留のこのガラスの中に飾ってもらいたい”と夢見ていた空間なのだ。 今日朝一番には知り合いの大学生に「天野さん買いましたよー」と本を差し出された。「なんでこの本のこと知ってるのよ?」と尋ねたら、「リブロにあれだけ陳列してあったら絶対買いますよ」と言っていたほどすごいのだ。私が通りがかっても絶対に買ってしまうだろう。 あまりのプロモーションぶりに、さながら『汐留・天野暢子フェア』のようだった。友人・知人のライター・作家でもこんなプロモーションをかけてもらっている人は見たことがない。店頭に並ぶのを待ちに待ったが、待っただけの甲斐はあった。夢なら消えないでもらいたいな。 夢だったLIBLOさまのショーウインドー これにあたっては、ディスカヴァー・トゥエンティワン社の営業マンの皆さんが多大なるご努力をくださった。どなたにもお目にかかっていないが、この場を借りて心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 同じ買っていただくなら、ぜひ汐留地区の書店にてご購入くださいませ。 ■日刊ちょいスポ(No.1298) 「大学王者は明日決定」 大学生の明治神宮野球大会は今日の雨で明日に順延となった。早稲田大vs東海大。早大の斎藤佑樹投手の学生時代の最終試合として注目されている。高校も大学も決勝に進むとは、そりゃあプロ野球の監督さんも強運で人気も高い彼が欲しいはずだ。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2328号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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